「ファイナンス」4月号をご覧いただき、ありがとうございます。
4月に入り、暖かい日が増えました。満開の桜を楽しまれた方も多いのではないかと思います。
本号では、昨年、国際宇宙ステーション(ISS)に146日間滞在され、日本人3人目となるISS船長という重責を担ったJAXAの大西卓哉宇宙飛行士より、「世代を超えて、技術の継承を」という巻頭言をいただきました。宇宙の探査活動が大きな転換点を迎える中、設計図面が残っていれば技術の継承ができるわけではなく、「技術の要は人であり、技術は人から人へと継承されていくべきもの」というお話は、月面探査活動のイメージも変わるとても示唆に富むものだと感じました。
また、普段地球上で生活していると、宇宙空間に滞在するということが一体どういうことなのか想像しづらいですが、大西宇宙飛行士はISS滞在中の様子に加えて、地球に帰還した後の様子などもわかりやすく丁寧に情報発信されており、そうした点でも広報に携わる者としても多くのことを学ばせていただきました。
このほか、本号では令和8年度予算特集2として税制なども取り上げていますので、是非ご覧いただければ幸いです。
(財務省広報室長 和田 弘之)

