財政・租税の役割や少子高齢社会における社会保障の給付と負担の関係を理解し、財政のあり方などについて主体的に考えることは、次世代にわたって財政を持続可能なものにしていくために大切です。
財務省では、財政教育の普及のため、様々な教育機会や情報を提供しています。
日本の財政の現状と課題について2分半で学べる、イラスト動画を作成しました。 |
主に大学生向け
高校生向け
財務局では、グループワークを取り入れた出前授業「財政教育プログラム」(「社会保障改革プランに挑戦!」、「財務大臣になって予算を作ろう!」)を実施しています。また、税務署等が実施する租税教室との連携授業も実施しています。 |
小中学生向け
財務局では、グループワークを取り入れた出前授業「財政教育プログラム」(「日本村の予算を作ろう!」、「財務大臣になって予算を作ろう!」)を実施しています。 |
※上記のほか、国税庁(各国税局・税務署)では、小中高、大学生等向けに、税の意義や役割を正しく理解していただくため、租税教室などを開催しています。
詳しくは、国税庁ホームページ「税の学習コーナー」をご覧ください。