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編集後記

「ファイナンス」6月号をご覧いただき、ありがとうございます。

本号では、一橋大学経済研究所の宮本弘曉教授より、「長寿化とAIが変える日本経済」という巻頭言をいただきました。一見関係しないように見える「長寿化」と「AI」。しかし両者は関係しており、長寿化により「職業人生が長くなれば、一度身につけた知識やスキルだけで最後まで乗り切ることは難しい。AIの進歩を含む大きな変化に合わせて学び、適応し、自分を更新し続ける力が、これまで以上に重要になる。」とのお言葉はまさにおっしゃる通りだと感じました。

さて、本号の表紙をご覧になって「いつもと違う」と感じた方もいらっしゃるかもしれません。本誌の表紙は日本各地の風景が多いのですが、今回はウズベキスタンの古都・サマルカンドの歴史的建造物(レギスタン広場)にしました。本号の特集でも取り上げていますが、5月3日(日)と4日(月)、サマルカンドにおいてアジア開発銀行(ADB)年次総会、ASEAN+3財務大臣・中央銀行総裁会議、日・太平洋島嶼国財務大臣会議等があったところです。表紙が気になった方は、ぜひ特集や「AMRO事務局長兼CEOの視点(3)」もご覧いただければ幸いです。

(財務省広報室長 和田 弘之)