財務総合政策研究所

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財務総研トピックス

4月の研究会等

4月25日(水曜日):IER-PRI交流ワークショップでの報告

財務総合政策研究所と一橋大学経済研究所が研究交流の推進を目的として開催した、交流ワークショップ「IER-PRI交流ワークショップ」において、奥愛総括主任研究官が「日本企業の現預金保有行動とその合理性の検証」について報告しました。

 

報  告:日本企業の現預金保有行動とその合理性の検証

発表者:奥 愛(財務総合政策研究所総括主任研究官)


報告内容のDP(ディスカッション・ペーパー)はこちら(PDF:897KB)


 

4月の国際交流

4月1日(日曜日)〜4月7日(土曜日):ウズベキスタン訪問(BFA支援等)

財務総合政策研究所では、市場経済移行国に対する知的支援の一環として、ウズベキスタンの財務省等の若手幹部候補生の研修機関である金融財政アカデミー(BFA: Banking and Finance Academy)に対する様々な支援を行っています。

今般、宗永健作特別研究官(BFA第一副院長)と目黒克幸総務研究部長が同国を訪問し、サタロフ財務次官をはじめとする政府要人と意見交換を行ったほか、今夏に東京で開催予定の「中央アジア・コーカサスセミナー」への参加を希望するBFA学生の選抜面接を行いました。また、宗永特別研究官がBFA及びフェルガナ州立大学の学生に向けて特別講義を実施しました。


 
宗永特別研究官によるBFA学生への特別講義
【宗永特別研究官によるBFA学生への特別講義】
 
中央アジア・コーカサスセミナーに向けたBFA学生の選抜面接
【中央アジア・コーカサスセミナーに向けたBFA学生の選抜面接】

4月9日(月曜日)〜4月12日(木曜日):中国訪問(北京)(DRCとの共同研究に関する覚書の締結及び
                                                      中国主要研究機関等との意見交換)

財務総合政策研究所では、中国の主要研究機関との間で、経済・財政分野での研究交流を行っています。

4月10日、北京にて、中国国務院発展研究センターマクロ経済研究部(DRC)と今後4年間の共同研究に関する覚書を締結し、署名式を執り行いました。また、中国財政部財政科学研究院(CAFS)、社会科学院数量経済・技術経済研究所(CASS)等の中国の主要研究機関、及び中国人民銀行研究局、日銀北京事務所、日系の金融機関等を訪問し、同国の経済情勢や日系金融機関の事業展開の実情等について意見交換を行いました。

 

DRCとの共同研究に関する覚書署名式
【DRCとの共同研究に関する覚書署名式】
 
CAFSとの面会
【CAFSとの面会】
 
CASSとの意見交換
【CASSとの意見交換】


 

職員トップセミナー

財務総合政策研究所は、「財務省の総合的研修機関」として、財務本省幹部から新規採用職員にいたるまで、各階層に応じた研修も実施しています。

「職員トップセミナー」は、幹部職員向け研修の一環として、様々な分野でご活躍されている方を講師にお招きして開催しており、今月は、以下のとおり実施しました。


4月18日(水曜日)
演題 :
講師 :
 
「職場におけるメンタルヘルス 〜心の不調の未然防止と活力ある職場づくりを目指して〜 」
大野 裕(一般社団法人認知行動療法研修開発センター理事長)
 
    
職員トップセミナー1












4月26日(木曜日)
演題 :
講師 :
 
「激動が始まっている世界と日本の国際化のために必要なこと 」
岡本 行夫(岡本アソシエイツ代表)
 
職員トップセミナー2









 

ランチミーティング

財務総合政策研究所では、財務省の政策立案に資する観点から、幅広い観点からの有益な情報を得るため、内外から多様な知見を有する方をお招きし、広範囲かつ先端的な情報を聴取しております。

4月は、以下のとおり開催しました。


4月11日(水曜日)  嶌峰義清(株式会社第一生命経済研究所経済調査部首席エコノミスト)
演題 :
講師 :
 
足もとの景気拡大と物価見通し(PDF:1867KB)
嶌峰 義清(株式会社第一生命経済研究所経済調査部首席エコノミスト)
 
4月16日(月曜日)  三浦瑠麗(東京大学政策ビジョン研究センター講師)
演題 :
講師 :
 
新勢力均衡時代の日本(PDF:815KB)
三浦 瑠麗(東京大学政策ビジョン研究センター講師)
 
4月20日(金曜日)  森島和正(独立行政法人農林漁業信用基金理事)
演題 :
講師 :
 
金融危機と市場混乱〜リーマンショックの経験から(PDF:3549KB)
森島 和正(独立行政法人農林漁業信用基金理事)
 

 

財務総研研究会

財務総合政策研究所では、ディスカッション・ペーパーの発表に先立つ所内での内容検討等を行う財務総研研究会を開催しております。

4月は以下の通り開催いたしました。


4月17日(火曜日)
演題              :
講師              :
コメンテーター :
 
「目標達成活動についての論点の整理―戦略の策定から戦略の実行プロセスへ―」
大西 淳也(財務総合政策研究所客員研究員)
田中 秀明(財務総合政策研究所上席客員研究員/明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科長)
柏木 恵(財務総合政策研究所客員研究員/キヤノングローバル戦略研究所研究主幹)
藤野 雅史(日本大学経済学部教授)
 

 

4月のDP(ディスカッション・ペーパー)

題名・執筆者要約
物価水準の財政理論と非伝統的財政・金融政策:概観(PDF:1237KB)

一橋大学大学院経済学研究科教授
   塩路 悦朗
  本稿は次の3つの目的をもって物価水準の財政理論をめぐる議論を概観するものである。第1に、物価水準の財政理論の基本的な考え方を紹介する。第2に、近年の日本の一部において同理論を援用する形で主張されるようになった、脱・低インフレのための新たな政策提言(ここではこれを非伝統的財政政策と呼ぶ)を概観する。そしてその主張が成り立つための条件を示すとともに、仮にその政策がうまく行かなかった場合のリスクを明らかにする。第3に、同理論と関係して、日本をはじめとする先進国で近年採用されてきた非伝統的金融政策の効果の源泉をめぐる理論研究の現状を概観する。
目標達成活動についての論点の整理―戦略の策定から戦略の実行プロセスへ―(PDF:1267KB)

財務省財務総合政策研究所
客員研究員
   大西 淳也
  行政では現在、戦略の策定は一般化している。その一方で、戦略の実行プロセスには課題も多い。本稿では、戦略の実行プロセスをより機能させる観点から、短期的に効果をあげることができる管理会計手法等の方法論について、目次的な整理を行うこととしたい。各々の行政組織においては、自らの状況に適合させるべく、様々な方法論を組み合わせ、戦略レベルと業務レベルのそれぞれの目標を連鎖させつつ、整合的にまとめていくことが望まれる。これにより、業務改革を結び付け、働き方改革に対応していくことも可能になる。

財務総研トピックス(月別)