このページの本文へ移動
 
  
 

フィナンシャル・レビュー
令和4年（2022年）第4号（通巻第150号）

令和4年12月発行

目次

 

＜特集＞持続可能な経済：理論的条件と将来見通し

 

 経済の持続可能性特集号に当たって

本文(PDF:927KB)　DOI：10.57520/prifr.150.0_1

  1. ローマ数字1．はじめに
  2. ローマ数字2．財政赤字の持続可能性
  3. ローマ数字3．年金の持続可能性
  4. ローマ数字4．バブル崩壊の必然性
  5. ローマ数字5．持続可能な経済発展
  6. ローマ数字6．終わりに

浅子　和美

（一橋大学名誉教授）

 財政の持続可能性とは何か？
―横断性条件，ドーマー条件，物価水準の財政理論―

本文(PDF:1662KB)　DOI：10.57520/prifr.150.0_19

    1. ローマ数字1．はじめに
    2. ローマ数字2．財政の持続可能性と横断性条件
    3. ローマ数字3．物価水準の財政理論（FTPL）
    4. ローマ数字4．ドーマー条件と財政の持続可能性
    5. ローマ数字5．まとめと課題

江口　允崇

（駒澤大学経済学部准教授）

畑農　鋭矢

（明治大学商学部教授）

 年金制度の持続可能性と私的年金の役割

本文(PDF:1080KB)　DOI：10.57520/prifr.150.0_46

    1. ローマ数字1．はじめに
    2. ローマ数字2．年金制度の持続可能性
    3. ローマ数字3．確定拠出年金の税制措置に関する考察
    4. ローマ数字4．私的年金の加入拡大をめぐる考察
    5. ローマ数字5．運営業者の持続可能性
    6. ローマ数字6．おわりに

野村　亜紀子

（野村資本市場研究所研究部長）

 資産価格バブルに関するマクロ経済学的分析と政策的含意

本文(PDF:1002KB)　DOI：10.57520/prifr.150.0_76

    1. ローマ数字1．はじめに
    2. ローマ数字2．資産価格バブルの経済学的な定義
    3. ローマ数字3．合理的バブルの理論
    4. ローマ数字4．Lean versus Clean 論争
    5. ローマ数字5．繰り返しバブルの理論の紹介
    6. ローマ数字6．政策的な含意
    7. ローマ数字7．実証研究について
    8. ローマ数字8．結論

陣内　了

（一橋大学経済研究所准教授）

 内生的な時間選好と持続的成長および持続的発展：展望

本文(PDF:1909KB)　DOI：10.57520/prifr.150.0_93

    1. ローマ数字1．はじめに
    2. ローマ数字2．研究の動向
    3. ローマ数字3．内生的時間選好と持続的成長
    4. ローマ数字4．内生的時間選好と持続的発展
    5. ローマ数字4．おわりに

細谷　圭

（國學院大學経済学部教授）

 

ページ先頭へ