財務総合政策研究所・IMF財政局・アジア開発銀行研究所(ADBI)は、「Towards Post COVID-19 Fiscal Policy and Digitalization in Asia」をテーマとして、政策担当者や有識者を集めたセミナーを12月7日(火曜日)にオンラインで開催いたしました。
16ヵ国の財政当局者等が参加し、COVID-19後の財政政策の発展と、アジア各国の財政の持続可能性を確保する上でデジタル技術が果たすことができる役割について、IMFが行っている支援及びアジア各国の取組事例を踏まえ、政策的観点から議論が行われました。
【日時】: | 2021年12月7日(火曜日) |
【場所】: | オンライン(Zoom) |
【参考】: | アジェンダ(英語(PDF:174KB)) |
歓迎挨拶 |
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12:00 PM – 12:10 |
Juan Toro(IMF財政局副局長) 園部哲史(ADBI所長) |
オープニングプレゼンテーション: Macro-Fiscal Challenges in Asia—An Overview(PDF:347KB) |
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12:10 – 12:25 |
Odd-Per Brekk(IMFアジア太平洋局副局長) |
事務局説明事項およびフォトセッション |
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12:25 – 12:30 |
事務局 |
セッション1: Strengthening the Credibility of Public Finances |
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12:30 – 13:10 |
議長:河内祐典(財務総合政策研究所副所長)
発表: [1]Paolo Mauro(IMF財政局副局長)(PDF:788KB) [2]John Beirne(ADBIリサーチフェロー)(PDF:613KB)
ディスカッション及び質疑応答 |
セッション2: Digitalization of Government Operations |
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13:10 – 13:55 |
議長:片山健太郎(IMF財政局審議役)
発表: [1]Ruud De Mooij(IMF財政局アシスタント・ディレクター)(PDF:393KB) [2]Dharitri Panda(インド財務省Controller General of Accounts)(PDF:577KB) [3]Sangwook Nam(韓国企画財政部 KPFIS シニアマネージャー)(PDF:4077KB)
ディスカッション及び質疑応答 |
閉会挨拶 |
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13:55 – 14:00 |
栗原毅(財務総合政策研究所長) |