令和3年3月発行
| 目次 |
＜特集＞人口高齢化のもとでの財政金融政策の有効性 |
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吉野 直行 （慶應義塾大学名誉教授／政策研究大学院大学客員教授） | |
| 吉野 直行 （慶應義塾大学名誉教授／政策研究大学院大学客員教授） 宮本 弘曉 （東京都立大学経済経営学部教授／高知工科大学客員教授） |
| 別所 俊一郎 （東京大学大学院経済学研究科准教授） |
| 森田 裕史 （法政大学経済学部准教授） 二羽 秀和 （一橋大学大学院経済学研究科博士後期課程） |
| 宮本 弘曉 （東京都立大学経済経営学部教授／高知工科大学客員教授） 吉野 直行 （慶應義塾大学名誉教授／政策研究大学院大学客員教授） |
| 中東 雅樹 （新潟大学経済科学部准教授／財務省財務総合政策研究所特別研究官） |
．はじめに
．ドーマー条件（利子率と経済成長率の比較）
．国債需要の導出
．国債供給と国債需要の同時方程式体系
．国債需要と国債供給の連立方程式から導かれるドーマー条件に代わる財政安定化条件
．国債の需給を考慮した財政安定化条件を用いたギリシャと日本の比較
．国債需要のギリシャと日本の違い
．結論
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