財務総合政策研究所(財務総研)では、ウズベキスタン政府からの要請を受け、同国の人材育成に対する知的支援活動を実施しており、特に、1996年に設立された「ウズベキスタン金融財政アカデミー」(BFA:Banking and Finance Academy)に対しては、その設立当初から、BFA名誉第一副院長(非常勤)の派遣や、BFA学生のセミナーへの受入など様々な支援を行っています。
今般、木村財務総研所長は、上田財務総研副所長(兼BFA名誉第一副院長)とともにウズベキスタンを訪問し、ウズベキスタン経済財務省(UMOEF)及びBFAとの合同セミナーを開催したほか、今後の支援についてBFA幹部と協議を実施しました。本訪問においては、武蔵野大学の鈴木教授も同行し、合同セミナーに講師として参加しました。
また、合同セミナー開催のほか、「サマルカンド経済サービス大学」にも表敬訪問するとともに、同大学の学生に対して講義を行いました。
1.合同セミナー
本年3月12日(木)、UMOEF及びBFAとの合同セミナーを対面で開催し、UMOEF職員及びBFA学生等に対して講義を行い、日本経済及び企業統治の現状に関する活発な質疑応答がなされました。
開会挨拶
・木村 秀美(財務総合政策研究所所長)
講義1
・「Development of Japan’s Economy - Macroeconomic policies -」
講師:上田 淳二(財務総合政策研究所副所長兼BFA名誉第一副院長)
講義2
・「Corporate Governance Reform in Japan - Toward the Resilient and Sustainable Financial System in Uzbekistan -」
講師:鈴木 純一氏(武蔵野大学教授)
閉会挨拶
・Dr. Elmurod Hoshimov(BFA院長)

【合同セミナーの模様】
2.BFAとの協議
今後の支援について、BFA幹部との協議を実施しました。
【BFAとの協議の模様】 【財務総研木村所長とBFA Hoshimov院長】
3.サマルカンド経済サービス大学への表敬訪問及び講義
本年3月11日(水)、木村財務総研所長はBFAと交流のある同大学を表敬訪問するとともに、上田財務総研副所長及び鈴木武蔵野大学教授による講義が行われ、学生との交流を深めました。

【表敬訪問の模様】 【講義を聴講した学生とともに】