1.研究内容 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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米国のサブプライム問題が世界金融危機に発展した例は記憶に新しく、本年においてもギリシアの財政問題がEU経済だけでなく世界経済に様々な問題を投げかけている。こうした状況は、グローバリゼーションの進展により世界経済の一体化が強まったことから、経済に関する種々の問題が世界的に拡大し大きな影響を及ぼす可能性が益々高まってきていることを意味している。このため、我が国の財政・経済運営にあたっては、世界経済の変調をもたらす惧れのある動きや問題には十分な注意を払う必要がある。 |
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2.メンバー(敬称略, 50音順) | |||||||||||||||||||||||||||||||
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3.研究会の進め方 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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2010年11月から2011年4月までに6回の会合を開催する。各会合では、発表を基に自由討論を行う。最終回(第6回)終了後、議事内容を取りまとめた冊子を作成し、ホームページに掲載することを予定している。 |
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4.議事要旨・発表資料 (肩書きは発表時のものによる) | |||||||||||||||||||||||||||||||
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