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概要・統合条文の一部を修正しました

■ ルーマニアの概要(和文)の一部を以下のとおり修正しました。【2023年3月17日】

修正の箇所 修正前 修正後
第2段落  我が国が2018年9月26日に提出した留保及び通告並びにルーマニアが2022年2月28日に提出した留保及び通告に基づき、本条約は、以下のとおり、我が国とルーマニアとの間の租税条約について適用されます。  我が国が2018年9月26日に提出した留保及び通告並びにルーマニアが2022年2月28日及び2023年3月6日に提出した留保及び通告に基づき、本条約は、以下のとおり、我が国とルーマニアとの間の租税条約について適用されます。
3.適用の開始
(1) 我が国においては、
イ 非居住者に対して支払われ、又は貸記される
額に対して源泉徴収される租税については、
ーマニアが行う通告であって、我が国との租税
条約について本条約の規定の適用を開始するた
めの国内手続が完了した旨の通告を寄託者が受
領した日の後30日を経過した日以後に開始する
年の初日以後に生ずる課税事象
ロ 当該当事国によって課されるその他の全ての
租税については、ルーマニアが行う通告であっ
て、我が国との租税条約について本条約の規定
の適用を開始するための国内手続が完了した旨
の通告を寄託者が受領した日の後30日を経過し
た日から6か月の期間が満了した時以後に開始
する課税期間に関して課される租税
(2) ルーマニアにおいては、
イ 非居住者に対して支払われ、又は貸記される
額に対して源泉徴収される租税については、
ーマニアが行う通告であって、我が国との租税
条約について本条約の規定の適用を開始するた
めの国内手続が完了した旨の通告を寄託者が受
領した日の後30日を経過した日以後に開始する
年の初日以後に生ずる課税事象
ロ 当該当事国によって課されるその他の全ての
租税については、ルーマニアが行う通告であっ
て、我が国との租税条約について本条約の規定
の適用を開始するための国内手続が完了した旨
の通告を寄託者が受領した日の後30日を経過し
た日から6か月の期間が満了した時以後に開始
する年の1月1日以後に開始する課税期間に関
して課される租税
(1) 我が国においては、
イ 非居住者に対して支払われ、又は貸記される
額に対して源泉徴収される租税については、
2024年1月1日以後に生ずる課税事象




ロ 当該当事国によって課されるその他の全ての
租税については、2023年10月5日以後に開始す
る課税期間に関して課される租税




(2) ルーマニアにおいては、
イ 非居住者に対して支払われ、又は貸記される
額に対して源泉徴収される租税については、
2024年1月1日以後に生ずる課税事象




ロ 当該当事国によって課されるその他の全ての
租税については、2024年1月1日以後に開始す
る課税期間に関して課される租税
注書き (注)ルーマニアが上記の通告を行った場合には、あらためてプレスリリースを行う予定です。 (削除)


■ ルーマニアの概要(英文)の一部を以下のとおり修正しました。【2023年3月17日】

修正の箇所 修正前 修正後
第2段落  Based on the reservations and notifications submitted by Japan on September 26, 2018 and by Romania on February 28, 2022, the MLI applies to the tax treaty between Japan and Romania as described below.  Based on the reservations and notifications submitted by Japan on September 26, 2018 and by Romania on February 28, 2022 and March 6, 2023, the MLI applies to the tax treaty between Japan and Romania as described below.
3. Entry into effect
(a) in Japan:
(i)    with respect to taxes withheld at source
on amounts paid or credited to non-
residents, where the event giving rise to
such taxes occurs on or after the first
day of the next calendar year that begins
on or after 30 days after the date of
receipt by the Depositary of the
notification by Romania that it has completed
its internal procedures for the entry into
effect of the provisions of the MLI with respect
to the tax treaty with Japan; and
(ii)   with respect to all other taxes levied by
that Contracting Jurisdiction, for taxes
levied with respect to taxable periods
beginning on or after the expiration
of a period of six calendar months from
30 days after the date of receipt by the
Depositary of the notification by Romania
that it has completed its internal
procedures for the entry into effect of
the provisions of the MLI with respect
to the tax treaty with Japan; and
(b) in Romania:
(i)    with respect to taxes withheld at source
on amounts paid or credited to non-
residents, where the event giving rise to
such taxes occurs on or after the first
day of the next calendar year that begins
on or after 30 days after the date of
receipt by the Depositary of the notification
by Romania that it has completed its internal
procedures for the entry into effect of
the provisions of the MLI with respect to
the tax treaty with Japan; and
(ii)   with respect to all other taxes levied by
that Contracting Jurisdiction, for taxes
levied with respect to taxable periods
beginning on or after 1 January of the
next year beginning on or after the expiration
of a period of six calendar months from
30 days after the date of receipt by the
Depositary of the notification by Romania
that it has completed its internal procedures
for the entry into effect of the provisions of
the MLI with respect to the tax treaty
with Japan.
(a) in Japan:
(i)    with respect to taxes withheld at source
on amounts paid or credited to non-
residents, where the event giving rise to
such taxes occurs on or after January 1,
2024
; and






(ii)   with respect to all other taxes levied by
that Contracting Jurisdiction, for taxes
levied with respect to taxable periods
beginning on or after October 5,
2023
; and






(b) in Romania:
(i)    with respect to taxes withheld at source
on amounts paid or credited to non-
residents, where the event giving rise to
such taxes occurs on or after January 1,
2024; and






(ii)   with respect to all other taxes levied by
that Contracting Jurisdiction, for taxes
levied with respect to taxable periods
beginning on or after January 1, 2024.
注書き * A new press release will be issued once Romania makes the above-mentioned notification. (削除)


■ ルーマニアの統合条文(和文)の一部を以下のとおり修正しました。【2023年3月17日】

修正の箇所 修正前 修正後
1頁  この文書は、日本国によって2018年9月26日に、及びルーマニアによって2022年2月28日に寄託者(経済協力開発機構事務総長)にそれぞれ提出された留保及び通告に基づいて作成されている。  この文書は、日本国によって2018年9月26日に、並びにルーマニアによって2022年2月28日及び2023年3月6日に寄託者(経済協力開発機構事務総長)にそれぞれ提出された留保及び通告に基づいて作成されている。
2頁
(a) 日本国においては、
(i) 非居住者に対して支払われ、又は貸記される
額に対して源泉徴収される租税については、
ーマニアが行う通告であって、条約についてB
EPS防止措置実施条約の規定の適用を開始す
るための国内手続が完了した旨のものを寄託者
が受領した日の後30日を経過した日以後に開始
する年の初日以後に生ずる課税事象
(ii) 日本国によって課されるその他の全ての租税
については、ルーマニアが行う通告であって、
条約についてBEPS防止措置実施条約の規定
の適用を開始するための国内手続が完了した旨
のものを寄託者が受領した日の後30日を経過し
た日から6か月の期間が満了した時以後に開始
する課税期間に関して課される租税
(b) ルーマニアにおいては、
(i) 非居住者に対して支払われ、又は貸記される
額に対して源泉徴収される租税については、
ーマニアが行う通告であって、条約についてB
EPS防止措置実施条約の規定の適用を開始す
るための国内手続が完了した旨のものを寄託者
が受領した日の後30日を経過した日以後に開始
する年の初日以後に生ずる課税事象
(ii) ルーマニアによって課されるその他の全ての
租税については、ルーマニアが行う通告であっ
て、条約についてBEPS防止措置実施条約の
規定の適用を開始するための国内手続が完了し
た旨のものを寄託者が受領した日の後30日を経
過した日から6か月の期間が満了した時以後に
開始する年の1月1日以後に開始する課税期間
に関して課される租税
(a) 日本国においては、
(i) 非居住者に対して支払われ、又は貸記される
額に対して源泉徴収される租税については、
2024年1月1日以後に生ずる課税事象




(ii) 日本国によって課されるその他の全ての租税
については、2023年10月5日以後に開始する課
税期間に関して課される租税




(b) ルーマニアにおいては、
(i) 非居住者に対して支払われ、又は貸記される
額に対して源泉徴収される租税については、
2024年1月1日以後に生ずる課税事象




(ii) ルーマニアによって課されるその他の全ての
租税については、2024年1月1日以後に開始す
る課税期間に関して課される租税


■ ルーマニアの統合条文(英文)の一部を以下のとおり修正しました。【2023年3月17日】

修正の箇所 修正前 修正後
1頁  This document was prepared on the basis of the reservations and notifications submitted to the Depositary (the Secretary-General of the Organisation for Economic Co-operation and Development) by Japan on September 26, 2018 and by Romania on February 28, 2022 respectively.  This document was prepared on the basis of the reservations and notifications submitted to the Depositary (the Secretary-General of the Organisation for Economic Co-operation and Development) by Japan on September 26, 2018 and by Romania on February 28, 2022 and March 6, 2023 respectively.
2頁
(a) in Japan:
(i)    with respect to taxes withheld at source
on amounts paid or credited to non-
residents, where the event giving rise to
such taxes occurs on or after the first
day of the next calendar year that begins
on or after 30 days after the date of
receipt by the Depositary of the
notification by Romania that it has completed
its internal procedures for the entry into
effect of the provisions of the MLI with
respect to the Convention; and
(ii)   with respect to all other taxes levied
by Japan, for taxes levied with respect to
taxable periods beginning on or after
the expiration of a period of six calendar
months from 30 days after the date of
receipt by the Depositary of the
notification by Romania that it has completed
its internal procedures for the entry into
effect of the provisions of the MLI with
respect to the Convention; and
(b) in Romania:
(i)    with respect to taxes withheld at source
on amounts paid or credited to non-
residents, where the event giving rise to
such taxes occurs on or after the first
day of the next calendar year that begins
on or after 30 days after the date of
receipt by the Depositary of the notification
by Romania that it has completed
its internal procedures for the entry into
effect of the provisions of the MLI with
respect to the Convention; and
(ii)   with respect to all other taxes levied
by Romania, for taxes levied with respect
to taxable periods beginning on or after
1 January of the next year beginning
on or after the expiration of a period of
six calendar months from 30 days after
the date of receipt by the Depositary of
the notification by Romania that it has
completed its internal procedures for
the entry into effect of the provisions of
the MLI with respect to the Convention.
(a) in Japan:
(i)    with respect to taxes withheld at source
on amounts paid or credited to non-
residents, where the event giving rise to
such taxes occurs on or after January 1,
2024; and






(ii)   with respect to all other taxes levied
by Japan, for taxes levied with respect to
taxable periods beginning on or after
October 5, 2023; and






(b) in Romania:
(i)    with respect to taxes withheld at source
on amounts paid or credited to non-
residents, where the event giving rise to
such taxes occurs on or after January 1,
2024; and






(ii)   with respect to all other taxes levied
by Romania, for taxes levied with respect
to taxable periods beginning on or after
January 1, 2024.


■ 香港の概要(和文)の一部を以下のとおり修正しました。【2023年3月3日】

修正の箇所 修正前 修正後
第2段落  我が国が2018年9月26日に提出した留保及び通告並びに中国が香港によって締結された租税条約について2022年5月25日に提出した留保及び通告に基づき、本条約は、以下のとおり、我が国と香港との間の租税条約について適用されます。  我が国が2018年9月26日に提出した留保及び通告並びに中国が香港によって締結された租税条約について2022年5月25日及び2023年2月21日に提出した留保及び通告に基づき、本条約は、以下のとおり、我が国と香港との間の租税条約について適用されます。
3.適用の開始
(1) 我が国においては、
イ 非居住者に対して支払われ、又は貸記される
額に対して源泉徴収される租税については、
国が行う通告であって、我が国と香港との間の
租税条約について本条約の規定の適用を開始す
るための国内手続が完了した旨の通告を寄託者
が受領した日の後30日を経過した日以後に開始
する年の初日以後に生ずる課税事象
ロ 当該当事国によって課されるその他の全ての
租税については、中国が行う通告であって、我
が国と香港との間の租税条約について本条約の
規定の適用を開始するための国内手続が完了し
た旨の通告を寄託者が受領した日の後30日を経
過した日から6か月の期間が満了した時以後に
開始する課税期間に関して課される租税
(2) 香港においては、
イ 非居住者に対して支払われ、又は貸記される
額に対して源泉徴収される租税については、
国が行う通告であって、我が国と香港との間の
租税条約について本条約の規定の適用を開始す
るための国内手続が完了した旨の通告を寄託者
が受領した日の後30日を経過した日以後に開始
する課税期間の初日以後に生ずる課税事象
ロ 当該当事国によって課されるその他の全ての
租税については、中国が行う通告であって、我
が国と香港との間の租税条約について本条約の
規定の適用を開始するための国内手続が完了し
た旨の通告を寄託者が受領した日の後30日を経
過した日から6か月の期間が満了した時以後に
開始する課税期間に関して課される租税
(1) 我が国においては、
イ 非居住者に対して支払われ、又は貸記される
額に対して源泉徴収される租税については、
2024年1月1日以後に生ずる課税事象




ロ 当該当事国によって課されるその他の全ての
租税については、2023年9月23日以後に開始す
る課税期間に関して課される租税




(2) 香港においては、
イ 非居住者に対して支払われ、又は貸記される
額に対して源泉徴収される租税については、
2023年3月23日以後に開始する課税期間の初日
以後に生ずる課税事象



ロ 当該当事国によって課されるその他の全ての
租税については、2023年9月23日以後に開始す
る課税期間に関して課される租税
注書き (注)中国が上記の通告を行った場合には、あらためてプレスリリースを行う予定です。 (削除)


■ 香港の概要(英文)の一部を以下のとおり修正しました。【2023年3月3日】

修正の箇所 修正前 修正後
第2段落  Based on the reservations and notifications submitted by Japan on September 26, 2018 and by China on May 25, 2022 in respect of tax treaties entered into by Hong Kong, the MLI applies to the tax treaty between Japan and Hong Kong as described below.  Based on the reservations and notifications submitted by Japan on September 26, 2018 and by China on May 25, 2022 and February 21, 2023 in respect of tax treaties entered into by Hong Kong, the MLI applies to the tax treaty between Japan and Hong Kong as described below.
3. Entry into effect
(a) in Japan:
(i)    with respect to taxes withheld at source
on amounts paid or credited to non-
residents, where the event giving rise to
such taxes occurs on or after the first
day of the next calendar year that begins
on or after 30 days after the date of
receipt by the Depositary of the
notification by China that it has completed
its internal procedures for the entry into
effect of the provisions of the MLI with
respect to the tax treaty between Japan
and Hong Kong
; and
(ii)   with respect to all other taxes levied by
that Contracting Jurisdiction, for taxes
levied with respect to taxable periods
beginning on or after the expiration
of a period of six calendar months from
30 days after the date of receipt by the
Depositary of the notification by China
that it has completed its internal
procedures for the entry into effect of
the provisions of the MLI with respect
to the tax treaty between Japan and
Hong Kong; and
(b) in Hong Kong:
(i)    with respect to taxes withheld at source
on amounts paid or credited to non-
residents, where the event giving rise to
such taxes occurs on or after the first
day of the next taxable period that begins
on or after 30 days after the date of
receipt by the Depositary of the notification
by China that it has completed its internal
procedures for the entry into effect of
the provisions of the MLI with respect
to the tax treaty between Japan
and
Hong Kong
; and
(ii)   with respect to all other taxes levied by
that Contracting Jurisdiction, for taxes
levied with respect to taxable periods
beginning on or after the expiration
of a period of six calendar months from
30 days after the date of receipt by the
Depositary of the notification by China
that it has completed its internal
procedures for the entry into effect of
the provisions of the MLI with respect
to the tax treaty between Japan and
Hong Kong.
(a) in Japan:
(i)    with respect to taxes withheld at source
on amounts paid or credited to non-
residents, where the event giving rise to
such taxes occurs on or after January 1,
2024
; and







(ii)   with respect to all other taxes levied by
that Contracting Jurisdiction, for taxes
levied with respect to taxable periods
beginning on or after September 23,
2023
; and







(b) in Hong Kong:
(i)    with respect to taxes withheld at source
on amounts paid or credited to non-
residents, where the event giving rise to
such taxes occurs on or after the first
day of the next taxable period that begins
on or after March 23, 2023; and






(ii)   with respect to all other taxes levied by
that Contracting Jurisdiction, for taxes
levied with respect to taxable periods
beginning on or after September 23, 2023.
注書き * A new press release will be issued once China makes the above-mentioned notification. (削除)


■ 香港の統合条文(和文)の一部を以下のとおり修正しました。【2023年3月3日】

修正の箇所 修正前 修正後
1頁  この文書は、日本国によって2018年9月26日に、及び中国によって2022年5月25日に寄託者(経済協力開発機構事務総長)にそれぞれ提出された留保及び通告に基づいて作成されている。  この文書は、日本国によって2018年9月26日に、並びに中国によって2022年5月25日及び2023年2月21日に寄託者(経済協力開発機構事務総長)にそれぞれ提出された留保及び通告に基づいて作成されている。
2頁
(a) 日本国においては、
(i) 非居住者に対して支払われ、又は貸記される
額に対して源泉徴収される租税については、
国が行う
通告であって、協定についてBEPS
防止措置実施条
約の規定の適用を開始するため
の国内手続が完了した
旨のものを寄託者が受領
した日の後30日を経過した日
以後に開始する年
の初日
以後に生ずる課税事象
(ii) 日本国によって課されるその他の全ての租税
については、中国が行う通告であって、協定に
ついてBEPS防止措置実施条約の規定の適用
を開始するための国内手続が完了した旨のもの
を寄託者が受領した日の後30日を経過した日か
ら6か月の期間が満了した時以後に開始する課
税期間に関して課される租税
(b) 香港においては、
(i) 非居住者に対して支払われ、又は貸記される
額に対して源泉徴収される租税については、
国が行う通告であって、協定についてBEPS
防止措置実施条約の規定の適用を開始するため
の国内手続が完了した旨のものを寄託者が受領
した日の後30日を経過した日以後に開始する課
税期間の初日以後に生ずる課税事象
(ii) 香港によって課されるその他の全ての租税に
ついては、中国が行う通告であって、協定につ
いてBEPS防止措置実施条約の規定の
適用を
開始するための国内手続が完了した旨
のものを
寄託者が受領した日の後30日を経過
した日から
6か月の期間が満了した時
以後に開始する課税
期間に関して課される租税
(a) 日本国においては、
(i) 非居住者に対して支払われ、又は貸記される
額に対して源泉徴収される租税については、
2024年1月1日以後に生ずる課税事象




(ii) 日本国によって課されるその他の全ての租税
については、2023年9月23日以後に開始する課
税期間に関して課される租税




(b) 香港においては、
(i) 非居住者に対して支払われ、又は貸記される
額に対して源泉徴収される租税については、
2023年3月23日以後に開始する課税期間の初日
以後に生ずる課税事象



(ii) 香港によって課されるその他の全ての租税に
ついては、2023年9月23日以後に開始する課税
期間に関して課される租税


■ 香港の統合条文(英文)の一部を以下のとおり修正しました。【2023年3月3日】

修正の箇所 修正前 修正後
1頁  This document was prepared on the basis of the reservations and notifications submitted to the Depositary (the Secretary-General of the Organisation for Economic Co- operation and Development) by Japan on September 26, 2018 and by China on May 25, 2022 respectively.  This document was prepared on the basis of the reservations and notifications submitted to the Depositary (the Secretary-General of the Organisation for Economic Co- operation and Development) by Japan on September 26, 2018 and by China on May 25, 2022 and February 21, 2023 respectively.
2頁
(a) in Japan:
(i)    with respect to taxes withheld at source
on amounts paid or credited to non-
residents, where the event giving rise to
such taxes occurs on or after the first
day of the next calendar year that
begins on or after 30 days after the
date of receipt by the Depositary of the
notification by China that it has
completed its internal procedures for the
entry into effect of the provisions of the
MLI with respect to the Agreement
; and
(ii)   with respect to all other taxes levied by
Japan, for taxes levied with respect to
taxable periods beginning on or after
the expiration of a period of six calendar
months from 30 days after the date of
receipt by the Depositary of the notification
by China that it has completed its internal
procedures for the entry into effect of
the provisions of the MLI with respect to
the Agreement; and
(b) in Hong Kong:
(i)    with respect to taxes withheld at source
on amounts paid or credited to non-
residents, where the event giving rise to
such taxes occurs on or after the first
day of the next taxable period that begins
on or after 30 days after the date of
receipt by the Depositary of the notification
by China that it has completed its internal
procedures for the entry into effect of
the provisions of the MLI with respect to
the Agreement; and
(ii)   with respect to all other taxes levied by
Hong Kong, for taxes levied with respect
to taxable periods beginning on or
after the expiration of a period of six
calendar months from 30 days after the date
of receipt by the Depositary of the notification
by China that it has completed its internal
procedures for the entry into effect of
the provisions of the MLI with respect to
the Agreement.
(a) in Japan:
(i)    with respect to taxes withheld at source
on amounts paid or credited to non-
residents, where the event giving rise to
such taxes occurs on or after January 1,
2024
; and






(ii)   with respect to all other taxes levied by
Japan, for taxes levied with respect to
taxable periods beginning on or after
September 23, 2023; and






(b) in Hong Kong:
(i)    with respect to taxes withheld at source
on amounts paid or credited to non-
residents, where the event giving rise to
such taxes occurs on or after the first
day of the next taxable period that begins
on or after March 23, 2023; and





(ii)   with respect to all other taxes levied by
Hong Kong, for taxes levied with respect
to taxable periods beginning on or
after September 23, 2023.


■ ルクセンブルクの概要(和文)の一部を以下のとおり修正しました。【2022年3月28日】

修正の箇所 修正前 修正後
1.本条約の対象となる租税条約
 ○「所得に対する租税及びある種の他の租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とルクセンブルグ大公国との間の条約」(1992年3月5日署名、1992年12月27日発効)
 ○「所得に対する租税及びある種の他の租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とルクセンブルク大公国との間の条約」(1992年3月5日署名、1992年12月27日発効)
 ○「所得に対する租税及びある種の他の租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とルクセンブルグ大公国との間の条約を改正する議定書」(2010年1月25日署名、2011年12月30日発効)
 ○「所得に対する租税及びある種の他の租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とルクセンブルク大公国との間の条約を改正する議定書」(2010年1月25日署名、2011年12月30日発効)


■ ルクセンブルクの統合条文(和文)の一部を以下のとおり修正しました。【2022年3月28日】

修正の箇所 修正前 修正後
文書全体 ルクセンブルグ ルクセンブルク


■ マレーシアの概要(和文)の一部を以下のとおり修正しました。【2021年4月26日】

修正の箇所 修正前 修正後
1.本条約の対象となる租税条約
 ○「所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とマレイシア政府との間の協定」(1999年2月19日署名、1999年12月31日発効)
 ○「所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とマレーシア政府との間の協定」(1999年2月19日署名、1999年12月31日発効)
 ○「所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とマレイシア政府との間の協定を改正する議定書」(2010年2月10日署名、2010年12月1日発効)
 ○「所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とマレーシア政府との間の協定を改正する議定書」(2010年2月10日署名、2010年12月1日発効)


■ マレーシアの統合条文(和文)の一部を以下のとおり修正しました。【2021年4月26日】

修正の箇所 修正前 修正後
文書全体 マレイシア マレーシア
クアラ・ランプ―ル クアラルンプール


■ インドネシアの概要(和文)の一部を以下のとおり修正しました。【2020年12月4日】

修正の箇所 修正前 修正後
第2段落  我が国が2018年9月26日に提出した留保及び通告並びにインドネシアが2020年4月28日に提出した留保及び通告に基づき、本条約は、以下のとおり、我が国とインドネシアとの間の租税条約について適用されます。  我が国が2018年9月26日に提出した留保及び通告並びにインドネシアが2020年4月28日及び2020年11月26日に提出した留保及び通告に基づき、本条約は、以下のとおり、我が国とインドネシアとの間の租税条約について適用されます。
3.適用の開始
(1) 我が国においては、
イ 非居住者に対して支払われ、又は貸記される
額に対して源泉徴収される租税については、
ンドネシアが行う通告であって、我が国との租
税条
約について本条約の規定の適用を開始する
ための国
内手続が完了した旨の通告を寄託者が
受領した
日の後30日を経過した日以後に開始す
年の初日以後に生ずる課税事象
ロ 当該当事国によって課されるその他の全ての
租税については、インドネシアが行う通告であ
って、我が国との租税条約
について本条約の規
定の適用を開始する
ための国内手続が完了した
旨の通告を寄
託者が受領した日の後30日を経過
した日
から6か月の期間が満了した時以後に開
始する課税期間に関して課される租税
(2) インドネシアにおいては、
イ 非居住者に対して支払われ、又は貸記される
額に対して源泉徴収される租税については、
ンドネシ
アが行う通告であって、我が国との租
税条約について本条約
の規定の適用を開始する
ための国内手
続が完了した旨の通告を寄託者が
受領
した日の後30日を経過した日以後に開始す
る年の初日
以後に生ずる課税事象
ロ 当該当事国によって課されるその他の全ての
租税については、インドネシアが行う通告であ
って、我が国との租税条約に
ついて本条約の規
定の適用を開始するた
めの国内手続が完了した
旨の通告を寄託
者が受領した日の後30日を経過
した日か
ら6か月の期間が満了した時以後に開
する年1月1日以後に開始する課税期間に
関して課される租税
(1) 我が国においては、
イ 非居住者に対して支払われ、又は貸記される
額に対して源泉徴収される租税については、
2021年1月1日以後に生ずる課税事象




ロ 当該当事国によって課されるその他の全ての
租税については、2021年6月26以後に開始す
る課税期間に関して課される租税




(2) インドネシアにおいては、
イ 非居住者に対して支払われ、又は貸記される
額に対して源泉徴収される租税については、
2021年1月1日以後に生ずる課税事象




ロ 当該当事国によって課されるその他の全ての
租税については、2022年1月1日以後に開始す
る課税期間に関して課される租税
注書き (注)インドネシアが上記の通告を行った場合には、あらためてプレスリリースを行う予定です。 (削除)


■ インドネシアの概要(英文)の一部を以下のとおり修正しました。【2020年12月4日】

修正の箇所 修正前 修正後
第2段落  Based on the reservations and notifications submitted by Japan on September 26, 2018 and by Indonesia on April 28, 2020, the MLI applies to the tax treaty between Japan and Indonesia as described below.  Based on the reservations and notifications submitted by Japan on September 26, 2018 and by Indonesia on April 28, 2020 and November 26, 2020, the MLI applies to the tax treaty between Japan and Indonesia as described below.
3. Entry into effect
(a)  in Japan:
(i)    with respect to taxes withheld at source
on amounts paid or credited to non-
residents, where the event giving rise to
such taxes occurs on or after the first 
day of the next calendar year that
begins on or after 30 days after the
date of receipt by the Depositary of the 
notification by Indonesia that it has 
completed its internal procedures for the
entry into effect of the provisions of the
MLI with respect to the tax treaty
with Japan
; and
(ii)   with respect to all other taxes levied by  
that Contracting Jurisdiction, for taxes
levied with respect to taxable periods
beginning on or after the expiration of 
a period of six calendar months from
30 days after the date of receipt by 
the Depositary of the notification by 
Indonesia that it has completed its 
internal procedures for the entry into 
effect of the provisions of the MLI with 
respect to the tax treaty with Japan; and
(b) in Indonesia:
(i)    with respect to taxes withheld at source 
on  amounts paid or credited to non-
residents, where the event giving rise to
such taxes occurs on or after the first  
day of the next calendar year that 
begins on or after 30 days after the 
date of receipt by the Depositary of the 
notification by Indonesia that it has 
completed its internal procedures for 
the entry into effect of the provisions of
the MLI with respect to the tax treaty
with Japan; and
(ii)   with respect to all other taxes levied by
that Contracting Jurisdiction, for taxes
levied with respect to taxable periods
beginning on or after 1 January of the
next year beginning on or after the 
expiration of a period of six calendar 
months from 30 days after the date of 
receipt by the Depositary of the 
notification by Indonesia that it has 
completed its internal procedures for 
the entry into effect of the provisions 
of the MLI with respect to the tax
treaty with Japan.
(a)  in Japan:
(i)    with respect to taxes withheld at source
on amounts paid or credited to non-
residents, where the event giving rise to
such taxes occurs on or after January 1,
2021
; and







(ii)   with respect to all other taxes levied by
that Contracting Jurisdiction, for taxes levied with respect to taxable periods
beginning on or after June 26, 2021; and







(b) in Indonesia:
(i)    with respect to taxes withheld at source  
on amounts paid or credited to non-
residents, where the event giving rise to
such taxes occurs on or after January 1,
2021
; and








(ii)   with respect to all other taxes levied by
that Contracting Jurisdiction, for taxes
levied with respect to taxable periods
beginning on or after January 1, 2022.
注書き * A new press release will be issued once Indonesia makes the above-mentioned notification. (削除)

■ インドネシアの統合条文(和文)の一部を以下のとおり修正しました。【2020年12月4日】

修正の箇所 修正前 修正後
1頁  この文書は、日本国によって2018年9月26日に、及びインドネシアによって2020年4月28日に寄託者(経済協力開発機構事務総長)にそれぞれ提出された留保及び通告に基づいて作成されている。  この文書は、日本国によって2018年9月26日に、並びにインドネシアによって2020年4月28日及び2020年11月26日に寄託者(経済協力開発機構事務総長)にそれぞれ提出された留保及び通告に基づいて作成されている。
2頁
(a) 日本国においては、
(i) 非居住者に対して支払われ、又は貸記される
額に対して源泉徴収される租税については、
ンドネシアが行う通告であっ
て、協定について
BEPS防止措置実施
条約の規定の適用を開始
するための国内
手続が完了した旨のものを寄託
者が受領
した日の後30日を経過した日以後に開
する年の初日以後に生ずる課税事象
(ii) 日本国によって課されるその他の全ての租税
については、インドネシアが行う通告であって、
協定についてBEPS防止措置
実施条約の規定
の適用を開始するため
の国内手続が完了した旨
のものを寄託
者が受領した日の後30日を経過し
た日
から6か月の期間が満了した時以後に開始
する課税期間に関して課される租税
(b) インドネシアにおいては、
(i) 非居住者に対して支払われ、又は貸記される額に対して源泉徴収される租税については、インドネシアが行う通告であって、協定についてBEPS防止措置実施条約の規定の適用を開始するための国内手続が完了した旨のものを寄託者が受領した日の後30日を経過した日以後に開始する年の初日以後に生ずる課税事象
(ii) インドネシアによって課されるその他の全ての租税については、インドネシアが行う通告であって、協定についてBEPS防止措置実施条約の規定の適用を開始するための国内手続が完了した旨のものを寄託者が受領した日の後30日を経過した日から6か月の期間が満了した時以後に開始する年1月1日以後に開始する課税期間に関して課される租税
(a) 日本国においては、
(i) 非居住者に対して支払われ、又は貸記される
額に対して源泉徴収される租税については、
2021年1月1日以後に生ずる課税事象




(ii) 日本国によって課されるその他の全ての租税
については、2021年6月26日以後に開始する課
税期間に関して課される租税




(b) インドネシアにおいては、
(i) 非居住者に対して支払われ、又は貸記される
額に対して源泉徴収される租税については、
2021年1月1日以後に生ずる課税事象




(ii) インドネシアによって課されるその他の全て
の租税については、2022年1月1日以後に開始
する課税期間に関して課される租税

■ インドネシアの統合条文(英文)の一部を以下のとおり修正しました。【2020年12月4日】

修正の箇所 修正前 修正後
1頁  This document was prepared on the basis of the reservations and notifications submitted to the Depositary (the Secretary-General of the Organisation for Economic Co-operation and Development) by Japan on September 26, 2018 and by Indonesia on April 28, 2020 respectively.  This document was prepared on the basis of the reservations and notifications submitted to the Depositary (the Secretary-General of the Organisation for Economic Co-operation and Development) by Japan on September 26, 2018 and by Indonesia on April 28, 2020 and November 26, 2020 respectively.
2頁
(a) in Japan:
(i)    with respect to taxes withheld at source
on amounts paid or credited to non-
residents, where the event giving rise to
such taxes occurs on or after the first 
day of the next calendar year that 
begins on or after 30 days after the date 
of receipt by the Depositary of the 
notification by Indonesia that it has 
completed its internal procedures for the 
entry into effect of the provisions of the 
MLI with respect to the Agreement; and
(ii)   with respect to all other taxes levied by
Japan, for taxes levied with respect to
taxable periods beginning on or after 
the expiration of a period of six calendar 
months from 30 days after the date of 
receipt by the Depositary of the 
notification by Indonesia that it has 
completed its internal procedures for the 
entry into effect of the provisions of the 
MLI with respect to the Agreement; and
(b) in Indonesia:
(i)    with respect to taxes withheld at source
on amounts paid or credited to non-
residents, where the event giving rise to
such taxes occurs on or after the first 
day of the next calendar year that 
begins on or after 30 days after the date 
of receipt by the Depositary of the 
notification by Indonesia that it has 
completed its internal procedures for the 
entry into effect of the provisions of the 
MLI with respect to the Agreement; and
(ii)   with respect to all other taxes levied by
Indonesia, for taxes levied with respect
to  taxable periods beginning on or after 
1 January of the next year beginning on 
or after the expiration of a period of six 
calendar months from 30 days after the
date of receipt by the Depositary of the 
notification by Indonesia that it has 
completed its internal procedures for the 
entry into effect of the provisions of the 
MLI with respect to the Agreement.
(a) in Japan:
(i)    with respect to taxes withheld at source
on amounts paid or credited to non-
residents, where the event giving rise to
such taxes occurs on or after January 1, 
2021; and






(ii)   with respect to all other taxes levied by
Japan, for taxes levied with respect to 
taxable periods beginning on or after 
June 26, 2021; and






(b) in Indonesia:
(i)    with respect to taxes withheld at source
on amounts paid or credited to non-
residents, where the event giving rise to
such taxes occurs on or after January 1, 
2021; and






(ii)   with respect to all other taxes levied by
Indonesia, for taxes levied with respect
to taxable periods beginning on or after 
January 1, 2022.

■ フィンランドの統合条文(和文)の一部を以下のとおり修正しました。【2019年8月9日】

修正の箇所 修正前 修正後
25頁 1 フィンランドは、いずれかの締約国の租税回避を防止する規則の適用に関する事案をBEPS防止措置実施条約第六部の対象から除外する権利を留保する。この1の適用上、フィンランドの租税回避を防止する規則には、賦課手続に関する法律(一五五八・一九九五)第二十七条から第三十条まで、事業利得及び職業活動から生ずる所得に対する課税に関する法律(三六〇・一九六八)第六a条及び第五十二h条並びに被支配外国法人の株主に対する課税に関する法律(一二一七・一九九四)を含む。この留保には、これらの租税回避を防止する規則を今後代替し、改正し、又は改定する規定を含む。フィンランドは、当該規定を寄託者に通告する。 1 フィンランドは、いずれかの締約国の租税回避を防止する規則の適用に関する事案をBEPS防止措置実施条約第六部の対象から除外する権利を留保する。この1の適用上、フィンランドの租税回避を防止する規則には、賦課手続に関する法律(一五五八・一九九五)第二十七条から第三十条まで、事業利得及び職業活動から生ずる所得に対する課税に関する法律(三六〇・一九六八)第六a条及び第五十二h条並びに被支配外国法人の株主に対する課税に関する法律(一二一七・一九九四)を含む。この留保には、これらの租税回避を防止する規則を今後代替し、改正し、又は改定する規定を含む。フィンランドは、当該規定を寄託者に通告する。

■ フィンランドの統合条文(英文)の一部を以下のとおり修正しました。【2019年8月9日】

修正の箇所 修正前 修正後
29頁 1. Finland reserves the right to exclude from the scope of Part VI of the MLI cases involving the application of domestic anti-avoidance rules of either Contracting State. For this purpose, Finland's domestic anti-avoidance rules shall include Act on Assessment Procedure (verotusmenettelystä annettu laki (1558/1995)) sections 27 - 30, Act on the Taxation of Business Profits and Income from Professional Activities (elinkeinotulon verottamisesta annettu laki (360/1968)) section 6 a, subsection 8 and section 52 h and Act on the Taxation of Shareholders in Controlled Foreign Companies (ulkomaisten väliyhteisöjen osakkaiden verotuksesta annetun laki (1217/1994)). Any subsequent provisions replacing, amending or updating these antiavoidance rules would also be included in this reservation. Finland shall notify the Depositary of any such subsequent provisions. 1. Finland reserves the right to exclude from the scope of Part VI of the MLI cases involving the application of domestic anti-avoidance rules of either Contracting State. For this purpose, Finland's domestic anti-avoidance rules shall include Act on Assessment Procedure (verotusmenettelystä annettu laki (1558/1995)) sections 27 - 30, Act on the Taxation of Business Profits and Income from Professional Activities (elinkeinotulon verottamisesta annettu laki (360/1968)) section 6 a, subsection 9 and section 52 h and Act on the Taxation of Shareholders in Controlled Foreign Companies (ulkomaisten väliyhteisöjen osakkaiden verotuksesta annetun laki (1217/1994)). Any subsequent provisions replacing, amending or updating these antiavoidance rules would also be included in this reservation. Finland shall notify the Depositary of any such subsequent provisions.


■ フランスの統合条文(和文)の一部を以下のとおり修正しました。【2019年1月17日】

修正の箇所 修正前 修正後
38頁 1 フランスは、BEPS防止措置実施条約第六部の規定に基づいて仲裁に付託することができる事案から、日本国において課税標準に含まれないことを理由として、又は日本国の租税に関する国内法令の下において免税若しくは無税となることに基づいて、日本国によって租税を課されない所得に関する事案を除外する権利を留保する。

1 フランスは、BEPS防止措置実施条約第六部の規定に基づいて仲裁に付託することができる事案から、一方の締約国において課税標準に含まれないことを理由として、又は当該一方の締約国の租税に関する国内法令の下において免税若しくは無税となることに基づいて、当該一方の締約国によって租税を課されない所得に関する事案を除外する権利を留保する。