令和8年3月6日
財務省
令和7年の税関における知的財産侵害物品の差止状況
安全性が保証されていないバッテリー等の電気製品の輸入差止が増加
輸入差止件数が初の3年連続3万件超え
(令和7年の税関における知的財産侵害物品の差止状況)
財務省は、令和7年の全国の税関における偽ブランド品などの知的財産侵害物品の差止状況をまとめましたのでお知らせします。
全体:輸入差止件数が初の3年連続3万件超え
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輸入差止件数は31,760件で、前年と比べて3.8%減少したものの、3年連続で3万件を超えており、高水準で推移しています。
仕出国(地域)別:中国来の輸入差止件数が引き続き最多
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仕出国(地域)別の輸入差止件数では、中国が全体の82.8%(26,292件)で最多であり、次いでベトナムが8.8%(2,785件)、韓国が1.9%(597件)と続いています。
品目別:健康や安全を脅かす危険性のある物品の輸入差止めが継続
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使用することにより、健康や安全を脅かす危険性のある、浄水器用カートリッジなどの家庭用雑貨、バッテリーやイヤホンなどの電気製品、自動車付属品などの輸入差止めが続いています。
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歯ブラシと歯磨粉のセットや浄水器カートリッジなどの家庭用雑貨の輸入差止点数は113,453点で、品目別では最多となっています。
(注)
「輸入差止件数」は、税関が差し止めた知的財産侵害物品が含まれていた輸入申告又は郵便物の数です。
「輸入差止点数」は、税関が差し止めた知的財産侵害物品の数です。
例えば、1件の輸入申告又は郵便物に、20点の知的財産侵害物品が含まれていた場合は、「1件20点」として計上しています。

