平成30年4月4日
財務省
国債の発行等に係る決済期間短縮化の実施日について
日本証券業協会より、国債取引の決済期間T+1化等の実施日について、平成30年5月1日(約定分)とする旨の決定がなされたことから、国債発行の原則T+1化の実施日についても、平成30年5月1日(入札分)といたします。
また、平成29年6月30日付で報道発表した「大量償還月の利付債(5~30年債)及び毎月の2年債の発行に係る決済期間短縮化について」の実施日についても、平成30年5月1日といたします。
なお、決済期間短縮化後における入札のタイムテーブルは次のとおりです。
- 個人向け国債や新型窓販の募集および個人向け国債の中途換金については、現行どおりのスケジュールとなります。
- 買入消却入札については、入札のタイムテーブルに変更はありませんが、買入に係る決済期間はT+1に短縮となります。
(以上)