このページの本文へ移動

西之表市立種子島中学校で財政教育プログラムを実施しました(令和6年7月16日)

開催概要

対象

 西之表市立種子島中学校 3年生 121名

実施者

 九州財務局 鹿児島財務事務所

プログラムの内容

  1. 国の財政についての講義 
  2. 予算編成シミュレーション(グループワーク)~財務大臣になって予算を作ろう~
  3. 発表・意見交換

参加者(生徒)の感想

  • 最近税や財政について関心を持ち始めてYouTubeで国債の仕組みなどの動画を見たのを思い出した。日本の財政はピンチなのだと知り危機感を感じた。
  • 最初の動画で日本の財政がどういう状況かを知ることができ、グループワークではグループで協力しながら予算を考えることができ楽しかった。
  • 日本の財政について全く知らなかったが、授業を通じて日本に借金があることや社会保障費が増えた理由、地方への交付金などを学ぶことができた。
  • 日本の財政についてもっと知り、現状の課題を自分たちの世代で変化できるようにしたいと思った。グループワークを通して財政についての考えを深めることができたと思う。
  • 財政について普段あまり詳しく考えることはなかったが、今回の授業を通じて日本はとても多くの借金を抱えていることを知って驚いた。あと3年後にもう選挙権があり、政治に参加することができるので、財政についても考えて投票したい。

当日の模様

講義の様子(西之表市立種子島中学校)
【講義の様子】

グループワークの様子(西之表市立種子島中学校)
【グループワークの様子】