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高知市立三里中学校で財政教育プログラムと租税教室の連携授業を実施しました(令和6年2月7日)

開催概要

対象

 高知市立三里中学校 3年生 62名

実施者

 四国財務局 高知財務事務所

プログラムの内容

  1. 国の財政・租税についての講義 ※租税教室の中での実施
  2. 予算編成シミュレーション(個人ワーク)
  3. 発表

参加者(生徒)の感想

  • 財政について今まであまり知らなかったが、育児や警察など多くの公共サービスにお金が使われているということを知れて良かった。
  • 日本は借金が多いが、予算案を考えるうえでは、単に借金を減らすのではなく、大きな政府にするか小さな政府にするかなど目的を持って決める必要があることがわかった。
  • 少子高齢化と日本の財政が大きく関わっており、少子高齢化がこれからの日本に及ぼす影響や対策について、他人事ではなく自分事として考えていくことが大事だと思った。
  • 予算編成シミュレーションをしてみて、予算を増やすことより減らすことについて考える方がより慎重になった。
  • 身近なところで、予算について考えられる機会が少ないので、予算編成シミュレーションを通じて自分で考えられることが出来て良かった。

当日の様子


講義の様子(高知市立三里中学校)
【講義の様子】

個人ワークの様子(高知市立三里中学校)
【個人ワークの様子】