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本宮市立本宮第二中学校で財政教育プログラムを実施しました(令和5年1月31日)

開催概要

対象

 本宮市立本宮第二中学校 3年生 103名

実施者

 東北財務局 福島財務事務所

プログラムの内容

  1. 国の財政についての講義
  2. 予算編成シミュレーション(グループワーク)~財務大臣になって予算を作ろう~
  3. 発表・質疑応答
  4. まとめ(参政権について)

参加者(生徒)の感想

  • 国の予算なんて私たちには関係ないと思っていたけれど、授業を受けて、「私たちのためになることが多い」と気づいた。自分が目指す未来の実現のために選挙権を得たらしっかり選挙に参加したいと思った。
  • 社会で学んだ日本の実情などを基に考えることが出来た。自分の班で話し合うのも楽しかったが、他の班の意見を聞くのも楽しかった。
  • グループワークでは、思ったよりも意見が分かれた。意見を交流することによって、より考えが深まったりできて話し合いの大切さを知れた。
  • 皆で財政について話し合うのが面白かった。色々な考えがあり、まとめるのは少し大変だったけど、「子育てしやすい社会」という目標は同じなので、上手く調整できたと思う。また別の側面から見た予算作成もやってみたくなった。
  • 皆で考えることで、考えることの視野が広がった。

当日の模様


グループワークの様子(本宮市立本宮第二中学校)
【グループワークの様子】

発表の様子(本宮市立本宮第二中学校)
【発表の様子】