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函館市立本通中学校で財政教育プログラムを実施しました(令和4年12月21日)

開催概要

対象

 函館市立本通中学校 3年生 129名

実施者

 北海道財務局 函館財務事務所
 北海道教育大学函館校(「財政教育プログラム」刷新協働プロジェクトwith函館財務事務所)

プログラムの内容

  1. 国の財政についての講義 ※大学生が講師を担当
  2. 大学生による政策案発表
  3. 政策案についての意見交換(グループワーク)
  4. 模擬選挙・投票

参加者(生徒)の感想

  • これから高齢者が増えて年金、医療や介護にかかる費用が増えて多くの税金が必要となるので、限られた予算を上手く使っていくにはしっかりと計画を立てて使うべきだと思った。
  • 必要とされているところにお金が行き渡るよう、税金の使い方について考えるべきだと思った。
  • 政治に参加するということは、1票がすごく大事になると思った。
  • 大きな政府と小さな政府に分かれて、話し合うときにそれぞれにメリット、デメリットがあり、それを配慮して考えるのが難しかった。
  • 大きな政府と小さな政府にはどちらもメリットとデメリットがあって、しっかり考えて投票することが大切だと思った。18歳になったら絶対に選挙に行こうと思った。

当日の模様


講義の様子(函館市立本通中学校)
【講義の様子】

グループワークの様子(函館市立本通中学校)
【大学生による政策案発表の様子】

グループワークの様子2(函館市立本通中学校)
【グループワークの様子】