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学校法人文徳学園文徳中学校で財政教育プログラムを実施しました(令和7年7月16日)

開催概要

対象

 学校法人文徳学園文徳中学校 1~3年生 29名

実施者

 九州財務局

プログラムの内容

  1. 国の財政についての講義
  2. 予算編成シミュレーション(グループワーク)~財務大臣になって予算を作ろう~
  3. 発表・意見交換

参加者(生徒)の感想

  • グループワークを通じて、限られているお金の中でバランスを考え、社会をよくするために税金の使い道を考えることが大切だと思った。
  • 困っている人を支える福祉制度、災害時の救助活動、高齢者の介護や年金制度もすべて税金がないと成り立たないもので、私たちが社会を支えあう一員として参加していると感じた。
  • どんな日本・社会を作りたいかというテーマの違いによって、各グループで作成した予算が全く異なっていたのが面白かった。
  • これからは社会問題を他人事ではなく自分事として受け止めていこうと思った。
  • 18歳になったら選挙に参加して自分の意見を少しでも政治に反映させたいと思った。

当日の模様

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【講義の様子】


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【発表の様子】