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滋賀大学教育学部附属小学校で財政教育プログラムを実施しました(令和6年9月11日、12日)

開催概要

対象

 滋賀大学教育学部附属小学校 6年生 100名

実施者

 近畿財務局 大津財務事務所

プログラムの内容

  1. 国の財政についての講義
  2. 予算編成シミュレーション(グループワーク) ~日本村の予算をつくろう~
  3. 発表
  4. 講評・まとめ

参加者(生徒)の感想

  • 財政は私たち未来ある若者の将来がかかっていると分かりました。予算案作りは難しく、これを毎年もっと大きな額でやっていると思うと、すごいなと思いました。
  • あまり財政について考えてこなかったけど、今日、日本の財政の問題などを知ったことで、自分にも関係があり、将来考えていかないといけないことだと思いました。
  • 子育てに特化した村、暮らしやすい村など、人それぞれに意見があり、意見をまとめあげて、国民全員が暮らしやすい国にするのはとても難しいことなのだと実感しました。
  • 授業を受けて、税金は、国民のみんなが楽しく平等に暮らすために必要だということがわかりました。みんなの支えあいで社会は成り立っているのだと、深く考えることができました。
  • 日本を村に例えて、村の予算案を自分たちで決めるのは、内閣総理大臣になった気持ちになれておもしろかったです。

当日の模様


グループ発表の様子(滋賀大学教育学部附属小学校)
【グループ発表の様子】

グループワークの様子(滋賀大学教育学部附属小学校)
【グループワークの様子】