面談の実施
- EBRDでは、本年6月15日から17日に、東京にリクルートミッションを派遣し、将来EBRDへの入行を希望される方との面談を予定しています。
- 下記のウェブサイトに、今回の面談の対象とする空席ポストが掲載されています(銀行部門、政策・パートナーシップ部門、リスク部門、総務部門等)。
- 面談をご希望の方は、CV(履歴書)及び関心分野等を明記したカバーレターを、下記のウェブサイトにリンクされている各ポストのURLからEBRD宛にご提出ください。なお、面談の日時・場所等は、書類選考を通過された方へ別途EBRDから通知されます。
本リクルートミッションに関するご案内
(EBRD 東京事務所 Facebook)
(JICA PARTNERウェブサイト)
https://partner.jica.go.jp/TrainingSeminarDetail?id=a0S2t00000KiTgtEAF
問い合わせ:EBRD東京事務所E-mail: EBRDTokyo@ebrd.com
担当:岡 正美日本政府担当プリンシパルTEL:03-6205-7437
小平 薫アシスタントTEL:03-6205-7061
セミナーの開催
- EBRDの活動やEBRDでの勤務にご関心のある大学院生及び社会人の方などを対象に、下記のとおりセミナーが開催されます。
記
ユルゲン・リグタリンク第一副総裁によるウクライナ情勢セミナー 「Ukraine: Crisis and Solidarity 」
ウクライナ及び周辺国への支援、並びに今後のウクライナ情勢への対応に関するEBRDの考えについてご紹介いたします。
日時:2022年6月16日(木)15:30~17:00(対面形式)
場所:国際協力機構JICA地球ひろば国際会議場
東京都新宿区市谷本村町10-5(JICA市ヶ谷ビル内)
スピーカー:ユルゲン・リグタリンク第一副総裁英語
モデレーター:大矢 伸東京事務所長
募集対象者:国際金融・開発ビジネスに携わっておられる日本企業・コンサルタント会社の方々、ウクライナ情勢に関心のある日本企業・公的機関研究者の方々、国際開発金融機関等で働くことに強い関心のある方々。
申し込み:下記のGoogleフォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/WqZMNMhcv2TkfvbF6
上記のほか、Emailでも申し込みが可能です。下記の情報を含めて、EBRD東京事務所までご連絡ください。―氏名(和英)、所属先名称(和英)、部署・役職名(和英)、国際開発金融機関で働くことへの関心<はい/いいえ>、当日知りたい事項(自由記入)―
問い合わせ:EBRD東京事務所E-mail: EBRDTokyo@ebrd.com
担当:岡 正美日本政府担当プリンシパルTEL:03-6205-7437
小平 薫アシスタントTEL:03-6205-7061
EBRDキャリアセミナー
EBRD幹部が、EBRD活動の近況、EBRDで働くことの魅力、日本人が国際開発金融機関で活躍するために求められるもの、採用情報等についてご紹介します。
日時:2022年6月17日(金)18:00~19:30 (バーチャル形式)
共催上智大学国際協力人材育成センター
スピーカー:ユルゲン・リグタリンク第一副総裁(英語)
小口一彦 事務局長(日本語)
ハナ・メドリー=ロバーツ人事担当総局長(英語)
モデレーター:植木安弘上智大学国際協力人材育成センター所長
申し込み:下記URLよりお申し込みください
[受付終了]
問い合わせ:上智大学国際協力人材育成センター
TEL:03-3238-4687E-mail: hrc-ic-co@sophia.ac.jp
EBRDでの仕事
- EBRDには、バンキング、エコノミスト、ファイナンス、法務、国際関係、リスクマネジメントなど、多くの魅力的な仕事があり、様々な専門分野から幅広く人材を求めています。
- 本部はロンドンにあり、現地事務所をトルコ・イスタンブール、モンゴル・ウランバートル、ウクライナ・キーウ、ルーマニア・ブカレストなど、様々な都市に開設しています。
- このように、EBRDでは、広範囲な分野・地域で活動を行っており、どの分野でキャリアを積んでも、短期間で幅広い経験を得ることができ、期待を裏切ることはありません。
<参考> EBRDで勤務する日本人職員からのメッセージ
吉田佳世氏(プライベートエクイティチーム(セルビア・ベオグラード事務所在勤)プリンシパル)
EBRDとは
- 欧州復興開発銀行(EBRD:European Bank for Reconstruction and Development)は、旧ソ連の中東欧諸国における市場指向型経済への移行並びに民間及び企業家の自発的活動を支援するために1991年3月に設立された国際開発金融機関です。
- EBRDの加盟国は71ヶ国と2機関(欧州連合(EU:European Union)及び欧州投資銀行(EIB:European Investment Bank))であり、支援対象国は中東欧の旧社会主義国及び旧ソ連構成国、ギリシャ、中東・北アフリカ諸国(トルコ・エジプト・ヨルダン・モロッコ・チュニジア・レバノン)、モンゴルの38ヶ国・地域です。(2022年5月現在)
- 日本は設立当初からの加盟国であり、米国に次ぐ第2位の出資国(英独仏伊と並ぶ出資割合)です。
- EBRDの詳細につきましては、EBRDホームページもご参照下さい。