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国際開発協会第19次増資交渉(IDA19)に関する財務大臣談話

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令和元年12月16日

財務大臣談話

1. 国際開発協会第19 次増資交渉(IDA19)が合意に至ったことを歓迎する。

2. 今回の増資では、日本議長下のG20 の成果である質の高いインフラ投資、国際保健(ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)・パンデミック)、債務の持続可能性、自然災害に対する強靭性が重点政策に位置付けられており、日本として高く評価する。

3. 日本は、今回、低金利環境下での貢献価値の縮小や出資貢献充実への強い要請を踏まえ、前回活用した融資貢献は見送り、出資貢献に一本化することとし、3,525 億円(全額出資国債)の貢献を行い、貢献シェア10.0%を確保することとした。

4. 国際開発協会(IDA)は、低所得の開発途上国の持続的な貧困削減を進める上で主導的な役割を担う機関であり、引き続き、日本としても、積極的に支援していきたい。

   (参考) 国際開発協会(IDA)は、低所得の開発途上国に対し、超長期・低利の融資やグラント等を行う世界銀行グループの機関。IDAは3年毎の増資で資金を補充しており、IDA19は2020年7月〜2023年6月の期間を対象とする。