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岩手県立不来方高等学校で財政教育プログラムを実施しました(令和7年3月18日)

開催概要

対象

 岩手県立不来方高等学校 2年生 235名

実施者

 東北財務局 盛岡財務事務所

プログラムの内容

  1. 日本の財政についての講義
  2. フューチャー・デザイン(グループワーク)~未来人になりきり現代の日本へアドバイスを送ろう~
  3. 予算編成シミュレーション(グループワーク)~財務大臣になって予算を作ろう~
  4. 発表

参加者(生徒)の感想

  • フューチャー・デザインのワークで25年後の未来がどうなっているかを想像したうえで、それを改善するために現代の歳入・歳出をどうするべきか考えるのは難しかったけれど、楽しかった。
  • 予算編成ワークがすごく楽しかった。今まで社会情勢にあまり興味がなかったけれど、今回講義を受けて興味がわいた。
  • 授業を受ける前までは政治参加を難しいことのように感じていたけれど、グループワークをとおして自分の中にも政治に対する意見がたくさんあることに気づかされた。
  • 私たち一人ひとりが国の財政について知り、考えることが日本の未来をより良くする第一歩になると気づいた。

当日の模様

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【ワーク(フューチャー・デザイン)の様子】

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【ワーク(予算編成シミュレーション)の様子】