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東京都立三鷹中等教育学校で財政教育プログラムを実施しました(令和5年12月7日)

開催概要

対象

 東京都立三鷹中等教育学校 4年生(高校1年生) 140名

実施者

 関東財務局

プログラムの内容

  1. 日本の財政についての講義 
  2. 予算編成シミュレーション(グループワーク)~財務大臣になって予算を作ろう~
  3. 発表・意見交換

参加者(生徒)の感想

  • 今まで日本の財政についてあまり深く考えたことがなかったので、グループの人と意見を交わしながら予算案を作成することが楽しかった。
  • シミュレーションツールなどを用いて、実際に財政を考えてみることで、日本の政治を自分事として考えることができ、自分の意見を持つきっかけになったのでとても良い機会でした。
  • 今の日本の現状を知ったり、班で予算案を考えたりしたことで、今までよりも財政に興味が湧きました。これからの日本は私たちが支えていかないといけないため、他人事と思わずに将来について日頃から考えておくことが大切だと感じました。
  • グループワークで班の人と話し合いながら予算を作成するのが楽しかった。一つの項目を増やしたり減らしたりすると、メリットがある人とない人がいるため、そのバランスをとるのが難しいと感じた。
  • 日本の財政についてよく知ることができ、これからニュースを見るときも、今回習ったことを生かして内容を理解できたらいいと思いました。

当日の模様


講義の様子(東京都立三鷹中等教育学校)
【講義の様子】

発表の様子(東京都立三鷹中等教育学校)
【個人ワークの様子】