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鳥取県立米子南高等学校で財政教育プログラムと租税教室との連携授業を実施しました(令和6年1月15日)

開催概要

対象

 鳥取県立米子南高等学校 1年生 72名

実施者

 中国財務局 鳥取財務事務所
 広島国税局 米子税務署

プログラムの内容

  1. 国及び県の財政・租税についての講義 ※財政と租税の連携授業
  2. 予算編成シミュレーション(グループワーク)~県知事になって予算を作ろう~
  3. 発表

参加者(生徒)の感想

  • 私たちの身近に、たくさんの財政が関わっていることが分かった。
  • 公共サービスは、無料で利用できるものが多くありがたい。しかし、その料金はどこかで誰かが税金として払っていることが分かった。
  • 将来を考えるきっかけになった。これから自分たちにできることを考えていきたいと思ったし、選挙にも参加するようにしたいと思った。
  • 日本や鳥取県の現状を知ることが出来た。普段考えていないことを考えるいい機会になった。
  • 誰もが納得してメリットがあると思えるようなことを考えるのは大変だと思った。

当日の模様


講義の様子(鳥取県立米子南高等学校)
【講義の様子】