このページの本文へ移動

沖縄県立宮古高等学校で財政教育プログラムを実施しました(令和5年7月20日)

開催概要

対象

 沖縄県立宮古高等学校 3年生 23名

実施者

 沖縄総合事務局 宮古財務出張所

プログラムの内容

  1. 国の財政についての講義 ※寸劇を活用した授業
  2. 予算編成シミュレーション(グループワーク)~財務大臣になって予算を作ろう~
  3. 発表・意見交換

参加者(生徒)の感想

  • 普段あまり考えない税や財政も、実はすごく生活に関わっていて大切なことだと感じた。
  • グループでいろいろな意見がでて、しっかり考えて話し合えたのが良かった。また、寸劇で説明してもらったのが、とても分かりやすくて、印象に残った。
  • 予算項目のどれを増額、減額するか一人ひとり意見が違い、とても勉強になった。
  • 日本の予算案を実際に検討してみると、どうしても、税収よりも歳出の方が多くなってしまった。未来の人のためにも、借金をつくりたくないが、とても難しい問題なのだと感じた。
  • 日本の借金の現状、高齢化社会の日本の年金の現状や社会保障について理解できた。

当日の模様


講義の様子(沖縄県立宮古高等学校)
【講義の様子】

グループワーク(沖縄県立宮古高等学校)
【グループワークの様子】