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京都府立西舞鶴高等学校で財政教育プログラムと租税教室との連携授業を実施しました(令和4年11月17日)

開催概要

対象

 京都府立西舞鶴高等学校 1年生 200名

実施者

 近畿財務局 舞鶴出張所
 大阪国税局 舞鶴税務署

プログラムの内容

  1. 国の財政・租税についての講義 ※財政と租税の連携授業
  2. 予算編成シミュレーション(グループワーク)~財務大臣になって予算を作ろう~
  3. 発表・意見交換

参加者(生徒)の感想

  • 国民の受益と負担のバランスを考えて予算を決めるのはとても難しいと感じた。
  • グループワークでは、色々な意見、考え方について知ることができ、楽しく取り組むことができた。
  • 税金の使い道や、財政の増減、歳出・歳入のバランスの調整の難しさについて理解できた。
  • グループワークを通して、予算のどの項目をどう変えれば、世の中がどうなるのか考えることができ、良い機会になった。
  • 日本の財政について考えることで、これからの日本をどうしていきたいか自分の考えを持つことができた。

当日の模様


講義の様子(京都府立西舞鶴高等学校)
【講義の様子】

グループワークの様子(京都府立西舞鶴高等学校)
【グループワークの様子】

発表の様子(京都府立西舞鶴高等学校)
【発表の様子】