「ファイナンス」2月号をお読みいただきありがとうございます。
今月号では、「お客様の癒しの空間 ワンチームで」と題した巻頭言を、赤坂菊の井料亭部料理長の山口篤史様からいただいています。赤坂の街中から一歩入ると、竹林に囲まれた石畳の小道があり、角を曲がると数寄屋造りの建物が見えてきます。月毎の料理が美味しいのはもちろんのこと、初夏には琵琶湖の鮎が籠の中で跳ねていたり、秋にはお店のバックヤードにいる鈴虫の音が聞こえてくるなど、季節の移ろいを五感で感じることができるところです。「お料理をお伝えする際の情感、雰囲気、緊張感」を大事にされている「人」が、このお店を支えています。
我々の広報においても、内容・コンテンツはもちろんですが、誰が、いつ、どういった場で伝えると本当に伝わるか、ということを考えていく必要があると思います。「人」が印象を決める部分は大きいと考えており、「見える」広報に努めてまいりたいと思います。
特集では、今月号から令和7年度予算特集を複数号にわたって取り上げてまいりますので、ぜひご覧頂ければと思います。
(財務省広報室長 岩﨑 浩太郎)
今月号では、「お客様の癒しの空間 ワンチームで」と題した巻頭言を、赤坂菊の井料亭部料理長の山口篤史様からいただいています。赤坂の街中から一歩入ると、竹林に囲まれた石畳の小道があり、角を曲がると数寄屋造りの建物が見えてきます。月毎の料理が美味しいのはもちろんのこと、初夏には琵琶湖の鮎が籠の中で跳ねていたり、秋にはお店のバックヤードにいる鈴虫の音が聞こえてくるなど、季節の移ろいを五感で感じることができるところです。「お料理をお伝えする際の情感、雰囲気、緊張感」を大事にされている「人」が、このお店を支えています。
我々の広報においても、内容・コンテンツはもちろんですが、誰が、いつ、どういった場で伝えると本当に伝わるか、ということを考えていく必要があると思います。「人」が印象を決める部分は大きいと考えており、「見える」広報に努めてまいりたいと思います。
特集では、今月号から令和7年度予算特集を複数号にわたって取り上げてまいりますので、ぜひご覧頂ければと思います。
(財務省広報室長 岩﨑 浩太郎)