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片山財務大臣兼内閣府特命担当大臣繰上げ閣議後記者会見の概要(令和8年6月22日(月曜日))

【質疑応答】

問)先週閉幕したG7サミットでレアアースの特定国への依存度を60%まで引き下げることで合意するなど一定の成果がありました。こうした合意への受止めと今後の追加の取組について考えを聞かせてください。

答)今年1月の急遽開かれたワシントンでのG7から財務大臣・経済金融担当大臣会合でずっとある意味戦ってきたテーマですので、帰朝報告なども私もさせていただいたのでとても感慨深いです。60%未満まで大幅に低減するというのが2030年までで、可能な限り早期に50%を達成するということで低減するということが入ったのはやはりこの半年、1年の積み重ねが大きかったと思っておりますし、政府としてはこの合意を踏まえてしっかり取り組まなければいけないと思っておりますが、やはり需要・供給、双方の面から短期、中期、長期で対応を進めていく必要があるということをずっと我が国、これらのG7で申し上げてまいりました。JBICやJOGMECをはじめとした公的な金融機関や国際開発金融機関を通じた支援等により代替供給源の確保を後押しをすると、これはもうやっていますし、さらにやると。アクセルとドライブという名前もありますが、やっていくと。リサイクル、それから長期のオフテイク契約、それからプライスフロアといったその他のいろいろな措置ですね、貿易措置も含めたいろいろな措置を具体的に検討していく状況になっていくと思っております。我々財務省としては引き続き国際的議論をリードしていく、貢献していくとともに、G7や同志国、ライク・マインデッド・カントリーズと連携して重要鉱物のサプライチェーンの強靱化に具体的に取り組んでまいりたいと思っております。

問)引き続き為替、円安が続いていますけれども、現状財務大臣として何か市場に対してメッセージがあれば教えてください。

答)足元の為替動向について、具体的なコメントは差し控えます。為替については必要に応じていつでも適切に対応をいたします。

(以上)