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片山財務大臣兼内閣府特命担当大臣閣議後記者会見の概要(令和8年4月21日(火曜日))

【冒頭発言】

昭和100年の関連施策の一環として昭和100年を記念する額面1,000円の銀貨幣を発行することとし、デザイン等を定める政令等を先ほどの閣議で決定いたしました。貨幣のデザインでございますが、表面が戦後復興や高度経済成長を象徴するものとして新幹線と東京タワーと高速道路で、裏面は富士山と桜とハトを採用することといたしました。記念貨幣の販売申込受付は8月頃を予定しておりまして、詳しくは後ほど事務方から説明をさせます。

【質疑応答】

問)昨日、大臣は小池都知事と面会されまして、税収の偏在是正をめぐって小池知事は、国税化されて東京都から地方に渡っている年1.6兆円が何に使われているかの検証を大臣に求めたことが明らかにされましたけれども、今後どのように対応されていくのか、ご見解をお聞かせください。

答)長い時間ではなかったんですけれども、大変有意義な意見交換を都知事とはできたと思っております。我々の政権が進めている責任ある積極財政を実現するには経済成長に役立つ施策に大胆に重点化ですから、東京都さんとのコラボというのは非常に重要で、成長戦略や地域未来戦略等である程度協力をしていくというくくりとの会議もできましたし、そういうことで取組を進めていくということの確認ができたし、それから地方税制や地方交付税制度等の話もいただきましたけれども、これはそのものについては所管が総務省でありますし、あとこれまでも今もいろいろな議論をいろいろなフォーラムでやっていますので、時代やニーズのこともおっしゃっていたので、そういうことを踏まえて総務省などと不断に議論を進めていくということではないかなと思っていまして、今後とも東京都とは日本全体の発展に向けていいお話をしながら関係省庁とも連携してこの議論は深めてまいりたいなと思っております。

問)今日21日から靖国神社の春季例大祭が始まりましたけれども、大臣、参拝や真榊の奉納などのご予定はありますでしょうか。

答)特に今のところ予定はございません。

問)自賠責審議会のことについてお尋ねします。2度にわたって委員から情報漏洩の指摘がありました。1回目にどういう対策をして今後どういう対策で情報漏洩を防いでいくのかということが1点、難しいことは抜きにして競争入札であれば、これが公正中立が疑われて不調になります。約9,300万台の契約者に対して信頼をゆがめていることになるのではないでしょうか。受け止めもお願いいたします。

答)一般論として金融庁としては情報管理を徹底するようにはいつも示達してあるわけで、それが仮にそうじゃないんだったらさらに徹底していくということですが、今回のことをご指摘があったんだと思いますけれども、我々としては現時点でどこからどのように情報が出るのか全く把握できておりませんし、そういうことはきちっとしなければいけないということはいつもみんな分かってやっているわけですが、守秘義務の遵守の徹底を関係先にしていくとか、そういうことをしていって、それでも出てしまう場合というのはどうしたらいいのかなというふうに思いますけれども、情報管理には徹底をしていきたい、公正中立な審議をきちっと損なうことのないように引き続き情報管理はちゃんとやっていきたいということでございます。

(以上)