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大阪・関西万博における、日本・インドネシア間の現地通貨の利用促進イベントの大臣ビデオメッセージ(2025年8月25日)

 

 大阪・関西万博における、インドネシア中央銀行主催の日本・インドネシア間の現地通貨の利用促進イベントの冒頭、加藤大臣がビデオ形式でメッセージを送りました。


 大阪・関西万博にお越しの皆様、こんにちは。

 日本とインドネシア両国の、より円滑かつ効率的な決済を促進するイベントが、本日、大阪とジャカルタを結んで開催されますことを、心より歓迎します。

  グローバル化の進展とともに、アジア地域の経済が著しく発展していく中で、国を超えた経済取引も増加し、クロスボーダー決済の重要性が増しています。  
   また、日本とインドネシアとの間では、2020年8月以降、日本円とインドネシア・ルピアを、ドルを介さずに、直接交換することが可能となっています。

  加えて、約1週間前の8月17日から、インドネシアと日本のQRコード決済の仕組みを繋げる新しいサービスが始まりました。  
   現在、インドネシアからは、年間、50万人を超える方々が、日本にお越しになっていますが、このサービスを使っていただければ、インドネシアから来られる皆さまが、日頃、インドネシアで使っているQR決済を、そのまま、日本国内の加盟店でも利用することができることとなりました。  
   反対に、日本の方がインドネシアを訪れた際に、日本のQR決済サービスを、そのまま利用できるようになるためのサービスも実現することを期待しています。

 今回のインドネシアのパビリオンは、船の形で、「絶えず前進し、成長し、障害を乗り越えて持続的に航行していく」という力強いビジョンを、表していると聞いています。
 今回利用できることとなった資金決済サービスも活用して、ヒトやモノが、より活発に、日本とインドネシアを行き来し、両国がともに成長していく未来の実現を期待しております。
   日本政府としても、引き続き、インドネシアとの経済・金融協力を強力に進めていく考えです。

  最後になりますが、本日のイベントの成功と、日本とインドネシアの関係の更なる発展を祈念しています。

  ありがとうございました。

 


問い合わせ先

財務省国際局地域協力課
03-3581-4111(内線5997)