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アジアインフラパートナーシップ信託基金フェーズ2(LEAP2)の調印式を行いました(令和5年12月8日)

令和5年12月8日

財務省

アジアインフラパートナーシップ信託基金フェーズ2(LEAP2)の調印式を行いました(令和5年12月8日)

 令和5年12月8日(金)、鈴木大臣の臨席のもと、国際協力機構(JICA)田中理事長、アジア開発銀行(ADB)浅川総裁によるアジアインフラパートナーシップ信託基金フェーズ2(LEAP2)の調印式を行いました。

 アジアインフラパートナーシップ信託基金は、JICAがADBと協調して、アジア及び大洋州地域において、民間セクターが実施する質の高いインフラ案件を対象に出融資を行うものです。

 2016年に立ち上げたフェーズ1に引き続き、新たにフェーズ2を立ち上げ、エネルギー、運輸交通、情報通信技術、保健医療、農業、上下水道等の都市インフラを対象とし、7年間で15億ドルの出融資を行っていきます。 

 LEAPの概要は以下をご覧ください。
  LEAP概要資料(PDF:350KB)

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