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7か国財務大臣・中央銀行総裁会議(G7)

 G7は、サミット参加7か国間でインフレなき経済成長の促進や為替相場の安定等を図るための政策協調の場として、1986年の東京サミットにおいて設立が合意され、第1回G7は1986年9月にワシントンD.C.で開催されました。

 G7においては、マクロ経済政策のサーベイランス、国際通貨システムに関する議論の他、開発、新興市場国等の幅広い政策課題について議論が行われています。

 G7のメンバーは、日本、米国、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、カナダの7か国の財務大臣及び中央銀行総裁です。これに加え、欧州委員会(EC)委員、欧州中央銀行(ECB)総裁、ユーログループ議長(2004年まではユーログループ議長国の財務大臣が出席したが、常任議長の新設に伴い、2005年からユーログループ議長が出席。)が出席しているほか、IMF専務理事、世界銀行総裁など、国際機関も招待されています。


過去の声明等

令和6年(2024年)

    • G7財務大臣・中央銀行総裁会議(令和6年4月17日 於:米国・ワシントンD.C.)


>>令和2年(2020年)以前の声明はこちら(国立国会図書館にリンク)新しいウィンドウで開きます


報道発表等