令和8年11月5日(木)、財務省関税局(寺岡光博関税局長ほか)とオランダ財務省税関総局(カリン・ボルスブーム国際課長ほか)は、意見交換を行いました。
会合では、両税関当局に共通する課題である、社会悪物品の密輸防止への取組(AI等の先端技術の活用を含む)や越境電子商取引への対応(プラットフォーム事業者との連携を含む)、官民連携の推進、先進的な検査装置の活用などについて幅広く議論しました。
また、両税関当局間の連携強化に関する協力文書を取り交わしました。同文書では、主に3つの分野(➀先端技術及びAI、➁越境電子商取引、➂リスク管理及びターゲティング)を重点協力分野として位置付け、これらの分野において、両当局の専門家による定期的な会合を開催し、情報共有や意見交換を進めることとしています。
なお、オランダ税関総局一行は、羽田税関支署や川崎外郵出張所等の視察を通じて日本税関の取組について理解を深めるとともに、民間航空会社等と官民連携のあり方について意見交換を行いました。
今後、両税関当局は、今回の議論を踏まえ、協力文書に基づく取組を着実に進めることにより、一層の連携強化を図ってまいります。

(以上)
問い合わせ先
財務省関税局第一参事官室(国際調査第二係)
(代表)03(3581)4111(内線5444/2291)
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