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令和7年度の貨幣の製造枚数を定めました

令和7年4月1日

財務省

令和7年度の貨幣の製造枚数を定めました

令和7年度の貨幣製造計画は下記のとおりです。

                                                        (単位:千枚、千円)     
種類 枚数 金額
一万円 31 310,000
千円 3,000
五百円 350,001 175,000,500
百円 100,000 10,000,000
五十円 1,000 50,000
十円 150,000 1,500,000
五円 1,000 5,000
一円 1,000 1,000
603,035 186,869,500

   (注1)貨幣は、独立行政法人造幣局が製造し(独立行政法人造幣局法第11条第1項第1号)、財務大臣が日本銀行に製造済の貨幣を交付することにより発行する(通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律第4条第3項)。
  造幣局は、貨幣の製造については、財務大臣の定める製造計画に従って行わなければならない(独立行政法人造幣局法第12条)。

  (注2)一万円貨は、2025年日本国際博覧会記念貨幣(第三次発行分3万枚)及び2025年日本国際博覧会記念貨幣(コンプリートセット分1千枚)とする。

  (注3)千円貨は、2025年日本国際博覧会記念貨幣(コンプリートセット分3千枚(第一次発行分・第二次発行分・第三次発行分を各1千枚))とする。

  (注4)五百円貨には、2025年日本国際博覧会記念貨幣(コンプリートセット分1千枚)が含まれる。