このページの本文へ移動

報道発表(貨幣の製造枚数の改定(令和7年4月22日))

令和7年4月22日

財務省

令和7年度の貨幣の製造枚数を改定しました

令和7年度の貨幣製造計画を下記のとおり改定しました。

                                 (単位:千枚、千円)
種類 改定前 改定後

枚数

金額

枚数

金額

一万円 31 310,000 31 310,000
千円 3 3,000 203 203,000
五百円 350,001 175,000,500 350,001 175,000,500
百円 100,000 10,000,000 100,000 10,000,000
五十円 1,000 50,000 1,000 50,000
十円 150,000 1,500,000 150,000 1,500,000
五円 1,000 5,000 1,000 5,000
一円 1,000 1,000 1,000 1,000
603,035 186,869,500 603,235 187,069,500

 (注1)貨幣は、独立行政法人造幣局が製造し(独立行政法人造幣局法第11条第1項第1号)、財務大臣が日本銀行に製造済の貨幣を交付することにより発行する(通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律第4条第3項)。
  造幣局は、貨幣の製造については、財務大臣の定める製造計画に従って行わなければならない(独立行政法人造幣局法第12条)。

 (注2)一万円貨は、2025年日本国際博覧会記念貨幣(第三次発行分3万枚)及び2025年日本国際博覧会記念貨幣(コンプリートセット分1千枚)とする。

 (注3)千円貨は、2025年日本国際博覧会記念貨幣(コンプリートセット分3千枚(第一次発行分・第二次発行分・第三次発行分を各1千枚))及び国立公園制度100周年記念貨幣(20万枚(阿寒摩周国立公園・大雪山国立公園・中部山岳国立公園・日光国立公園・阿蘇くじゅう国立公園を各4万枚))とする。

 (注4)五百円貨には、2025年日本国際博覧会記念貨幣(コンプリートセット分1千枚)が含まれる。

問い合わせ先

財務省理財局国庫課通貨企画調整室貨幣回収準備資金係
電話:03-3581-4111