令和4年12月22日
財務省
令和4年度の貨幣の製造枚数を改定しました
令和4年度の貨幣製造計画を下記のとおり改定しました。
記
(単位:千枚、千円)
種類 | 改定前 | 改定後 | ||
---|---|---|---|---|
枚数 |
金額 |
枚数 |
金額 |
|
一万円 | 20 | 200,000 | 20 | 200,000 |
千円 | 120 | 120,000 | 120 | 120,000 |
五百円 | 365,000 | 182,500,000 | 365,000 | 182,500,000 |
百円 | 200,000 | 20,000,000 | 200,000 | 20,000,000 |
五十円 | 1,000 | 50,000 | 536 | 26,800 |
十円 | 61,000 | 610,000 | 61,000 | 610,000 |
五円 | 1,000 | 5,000 | 536 | 2,680 |
一円 | 1,000 | 1,000 | 536 | 536 |
計 | 629,140 | 203,486,000 | 627,748 | 203,460,016 |
(注1)貨幣は、独立行政法人造幣局が製造し(独立行政法人造幣局法第11条第1項第1号)、財務大臣が日本銀行に製造済の貨幣を交付することにより発行する(通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律第4条第3項)。
独立行政法人造幣局は、貨幣の製造については、財務大臣の定める製造計画に従って行わなければならない(独立行政法人造幣局法第12条)。
(注2)一万円貨は、沖縄復帰50周年記念貨幣である。
(注3)千円貨は、沖縄復帰50周年記念貨幣(5万枚)及び鉄道開業150周年記念貨幣(7万枚)である。
問い合わせ先
財務省理財局国庫課通貨企画調整室貨幣回収準備資金係
電話:03-3581-4111(内線2666、5680)