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開発途上国に対する資金の流れ

調査の概要

調査の目的

経済協力機構(OECD)の開発援助委員会(DAC)の加盟国(29カ国及びEU)は、毎年加盟国から開発途上国等への資金の流れに関する実績をDAC事務局に報告することが要請されています。この実績は、開発協力の分野における政策立案・実績評価の分析に必要不可欠な基礎データであると共に、加盟国が種々の国際的勧告を遵守しているかどうかを判断するために使用される資料となっています。

 

調査の対象

開発途上国等への資金の流れは、我が国(政府のみならず民間も含む)からDACの定める開発途上国等への贈与、出資等及び償還期間が一年を超える借款を対象として調査しています。

 

調査の結果

統計表一覧

 

公表予定

 毎年2月~3月を目処に実績値を公表します。

 

問い合わせ先

国際局開発政策課管理係
電話  03-3581-4111 内線5399、2905