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アジア欧州会合(ASEM-Asia Europe Meeting)は、アジアと欧州との間のパートナーシップを強化するため、アジアと欧州の首脳が一同に会する会合として、1996年3月より始まりました。

財務大臣会合は、経済・金融分野の協力を進めるため、1997年9月に開始されました。

参加国は、アジア側から日中韓とASEAN10か国(注1)、インド、パキスタン、モンゴル、オーストラリア、ニュージーランド、バングラデシュ、カザフスタン、ロシア、ASEAN事務局、欧州側からEU加盟27か国(注2)、イギリス、スイス、ノルウェー、欧州委員会の計51か国と2機関がASEMへ参加しています(外務省ホームページ新しいウィンドウで開きます)へリンク。

注1.

ブルネイ、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム、カンボジア、ラオス、ミャンマー

注2.

オーストリア、ベルギー、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシア、アイルランド、イタリア、ルクセンブルク、オランダ、ポルトガル、スペイン、スウェーデン、キプロス、チェコ、エストニア、ハンガリー、ラトビア、リトアニア、マルタ、ポーランド、スロバキア、スロベニア、ブルガリア、ルーマニア、クロアチア

過去の声明等

>>過去の声明等についてはこちら(国立国会図書館にリンク)