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なぜ紙幣や貨幣のデザインを変えるのですか

【答】

国民の皆様にお金(紙幣や貨幣)を安心して使っていただくために最も重要なのは、偽造されたお金が出回らないようにすることです。万が一、偽造されたお金が広く出回ると、国民の皆様が手に取ったお金を信用できなくなったり、場合によっては被害を受けたりしてしまいます。

そうしたことを防ぐため、紙幣については、これまでも概ね20年毎に改刷(紙幣の偽造防止技術やデザインを新しくすること)を行ってきました。

そうした中で、
(1) 現在発行している紙幣は、2004年に発行を開始して以来、約14年が経過し、その間に民間の印刷技術が大幅な進歩を遂げていること、
(2) 目の不自由な方や外国人のためにも、ユニバーサルデザインの考え方を踏まえた紙幣デザインが世界の潮流であること
などを踏まえ、より偽造しにくく、誰にとっても使いやすい紙幣となるようにするため、一万円券、五千円券及び千円券の3券種の改刷を実施することとし、2019年4月9日に発表しました。

また、五百円貨幣についても、2000年に発行を開始して以来、約18年が経過していることから、今般、紙幣の改刷に合わせて、より偽造しにくくするための改鋳(貨幣の素材や偽造防止技術等を新しくすること)を実施することとしました。


                                                               令和元年12月25日更新