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予算書における甲号、乙号、丙号、丁号といった区分は、どのような意味なのでしょうか。

【答】 

それぞれ、以下の内容を記載することとなっております。

甲号 歳入歳出予算について

乙号 継続費について

丙号 繰越明許費について

丁号 国庫債務負担行為について

 

【継続費とは】

国の予算は単年度毎に議決が行われることが原則ですが、工事、製造その他の事業で完成に数会計年度(原則5年以内)を要するものについて、経費の総額及び年割額を定め、予め国会の議決を経て数年度にわたって支出することが認められており、このようなものを「継続費」といいます。

 

【繰越明許費とは】

国の予算は単年度毎に議決が行われることが原則ですが、国の歳出予算の経費のうち、その性質上または予算成立後の事由によって、年度内に支出を終わらない見込みのあるものも出てきますが、それらについてはあらかじめ国会の議決を経ておけば翌年に繰り越して使用することができます。このようなものを「繰越明許費」といいます。

 

【国庫債務負担行為とは】

国の予算は単年度毎に議決が行われることが原則ですが、国会の議決を受けることによって、最長5年間にわたる債務の伴う契約を企業などと結ぶことができます。このようなものを「国庫債務負担行為」といいます。

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