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日時 令和4年9月28日(水)16:00~16:45
場所 財務省 第3特別会議室
内容1.令和4年10-12月期における物価連動債の発行額等について・当局案:現状通り、1 回(四半期に一度実施)の入札当たりの発行額を2,500億円とし、毎月200億円の買入消却入札を行うこととしてはどうか。・参加者からの意見:足元の物価連動債市場の需給は安定的に推移しているとの意見や、発行額・買入消却額を維持して市場の成熟度を見ていくべきとの意見など、すべて当局案を支持する意見が出された。2.令和4年10-12月期における流動性供給入札の実施額等について・当局案:現状通り、残存1-5 年ゾーンについては、奇数月の11月に5,000億円、残存5-15.5年ゾーンについては、毎月5,000億円、残存15.5-39年ゾーンについては、偶数月の10月と12月に5,000億円の発行としてはどうか。・参加者からの意見:一部の銘柄の需給は締まっているが発行額を増額するほどではない、入札結果を見る限り現在の発行額はバランスが取れていると当局案を支持する意見が多かった。超長期ゾーンの銘柄間の需給の歪みを是正するため、増額を希望するとの意見もあった。
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