・ | 日時 令和2年12月11日(金) | ||
・ | 場所 書面にて開催 | ||
・ | 内容 1.令和3年1-3月期における物価連動債の発行額等について ○当局案:現状通り、1 回(四半期に一度実施)の入札当たりの発行額を2,000億円とし、毎月500億円の買入消却入札を行うこととしてはどうか。 ○提出された意見:多くの参加者からは、物価連動債のマーケットは依然として流動性が低い状況が続いているため、現状維持を希望する、等の賛成意見が聞かれたが、一部の参加者からは、毎月1,000億円への買入消却増額が適切、との意見も聞かれた。
○当局案:現状通り、残存1-5 年ゾーンについては、奇数月の1月と3月に4,000億円、残存5-15.5年ゾーンについては、毎月5,000億円、残存15.5-39年ゾーンについては、偶数月の2 月に5,000億円の発行としてはどうか。 ○提出された意見:多くの参加者からは、各ゾーンとも相応の需要が見られており、現時点で特段発行額の変更等の措置は必要ない、等の賛成意見が聞かれたが、一部の参加者からは、残存1-5 年ゾーンの5,000億円への増額を希望する、との意見も聞かれた。
○提出された意見: | ||
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