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日時 令和7年11月27日(木)16:00~17:00 |
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場所 中央合同庁舎第4号館 1208特別会議室 |
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内容 令和8年度国債発行計画の策定に向けた現状と課題について ・長期・中期ゾーンについては、いまだターミナルレートが見えず、今後の利上げ見通し等に依存する部分はあるものの、総じて銀行等
・短期ゾーンについては、海外投資家からの需要や担保ニーズにより、需給が逼迫しやすく、増額余地があるとの意見が聞かれた。
・流動性供給入札のうち、残存15.5-39年ゾーンについては、銘柄間のゆがみが見られ、需給が引き締まっている銘柄が一定数あるため、現状維持、もしくはカレントの減額と併せて増額すべきとの意見が聞かれた。
・物価連動債については現状維持又は減額が適当との意見が、クライメート・トランジション利付国債についても、現状維持又は減額が適当との意見が聞かれた。
・国債発行計画を半年に一度見直すという点については、是非行ってほしい、という前向きな意見が聞かれた。 |
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問い合わせ先
財務省 理財局 国債業務課 市場総括係
電話 代表 03-3581-4111 内線 5700
電話 代表 03-3581-4111 内線 5700

