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国債投資家懇談会(第92回)議事の要点

 

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日時 令和5年10月23日(月)

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場所 書面にて開催

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内容 令和5年度補正予算に伴う国債発行計画について

〈参加者からの主な意見〉

・今後の国債発行計画の策定に際しては、日本銀行による金融政策修正の可能性を考慮に入れた上で、財政の持続可能性を確保する観点を堅持することが重要。

・相対的な増発余地という観点からは、マイナス利回りを維持しているT-bill や、明確な買い手が存在する5‐10年ゾーンに増発余地があるものと考えている。

・日本銀行の金融政策修正観測を巡って市場の値動きが大きくなる中、相対的には年限の短い債券が増発の余地が大きく、具体的にはT-bill(6ヶ月物、1年物)が候補と考える。

・T-billについては、現状、国内投資家、海外投資家ともに需要が強く、増発しても消化に懸念はないと考えられる。

・長期金利の水準が上昇したことにより、金利が低い環境下で超長期ゾーンを選好していた預金取扱金融機関の投資対象が将来的には中長期ゾーンに回帰するとみており、超長期ゾーン全体の需要減退には注意する必要。

・業態としては、超長期債、特に30年債・40年債については、引き続き投資意欲がある。

 

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問い合わせ先

財務省 理財局 国債業務課 市場総括係
電話 代表 03-3581-4111 内線 5700