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独立行政法人造幣局の業務実績評価に関する有識者会合

議事要旨

 

 

1 日 時  令和8年7月24日(金)13:55~15:55

2 場 所  財務省国際会議室(本庁舎4階)

3 出席者 (委員)飯島奈絵、宇都宮裕、後藤嘉代、齊藤貴浩、宮本香、米原あき、若杉聖子 (敬称略)

      (財務省)理財局 江崎国庫課長、日野通貨企画調整室長、竹内国庫課課長補佐

      (造幣局)平井理事長、村上理事、佐藤理事、迚野理事、梅村総務部長

4 議題  (1)独立行政法人の業務実績評価に関する有識者会合について(財務省説明)

          (2)独立行政法人造幣局の業務実績に関する評価について

              ◯令和7年度の業務実績及び自己評価(造幣局説明)       
              ◯令和7年度の業務実績に関する主務大臣による評価(案)(財務省説明)  
       

5 議事概要

(1)独立行政法人造幣局から令和7年度の業務実績等が報告され、その後、財務省理財局から主務大臣による評価(案)の説明が行われた。
(2)質疑が行われたのち、主務大臣による評価(案)について、項目別評定及び総合評定ともに妥当であるとの意見で一致した。

(3)委員からの主な意見等は以下のとおり。

○女性活躍の推進に向けた取組は、今後もより一層社会から求められる中、大きな変革の中でこそ進めやすい側面がある。造幣局が現在直面している大きな変革の機会を捉え、取組を進めることで、組織全体の活性化につながるのではないか。

○コンプライアンスに関する研修や教育を継続的に実施することで職員に意識付けをし、可能な限り不祥事の発生につながりうる機会を減らすことが重要である。

○現場の声、特に若手の声を反映した参加型の取組は組織にとって有益。現場職員の意見を重視したルール作りがコンプライアンスの向上に効果的である。

○若者の考え方やモラルは総じて大きく変化しているため、そのような時代の変化を意識した人材育成が重要である。
○
歩留の指標について、貨幣製造を取り巻く環境が定常的であれば、過去の実績平均を基準値とすることにも合理性があるが、貨幣の製造枚数が減少している状況を踏まえると、改めて指標のあり方について検討する時期に来ているのではないか。
○2025年日本国際博覧会記念貨幣や国立公園制度100周年記念貨幣等の発行については、造幣局の売上の増加に貢献しており、高く評価できる。今後もこうした取組を続けていただきたい。
○造幣局としてのブランドを高め、職員が誇りを持って働くことのできる職場環境を整えていくことが重要である。
○造幣局は貨幣の製造のみならず、文化を発信する組織にもなり得る。今後貨幣のモチーフの幅が広がれば、造幣局のモチベーションの向上につながるのではないか。


  



【問い合わせ先】
 財務省理財局国庫課通貨企画調整室通貨調整係
 TEL 03-3581-4111(内線2563、2659)