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1 | . | 日時 令和元年7月23日(火)10:01~11:46 | ||
2 | . | 場所 財務省国際会議室(本庁舎4階) | ||
3 | . | 出席者 (委員)遠藤尚秀、尾崎雅俊、佐藤友美子、鈴木不二一、髙井節子、 | ||
(財務省)理財局 金森国庫課長、谷内通貨企画調整室長、梅村国庫企画官、 高須国庫課課長補佐 | ||||
(造幣局)川嶋理事長、明瀬理事、安田理事、古澤理事、左近総務部長 | ||||
4 | . | 議題 (1) 財務省理財局説明 (独立行政法人造幣局の業務実績評価に関する有識者会合について) | ||
(2) 平成30年度の業務実績に関する評価 | ||||
○ 平成30年度の業務実績及び自己評価の説明(造幣局から説明) | ||||
○ 平成30年度の業務実績に関する主務大臣による評価(案)の説明 | ||||
5 | . | 議事概要 | ||
(1) | 座長の互選が行われ、三島良直委員が選出された。 | |||
(2) | 独立行政法人造幣局から平成30年度の業務実績等が報告され、その後、財務省理財局 から主務大臣による評価案の説明が行われた。 | |||
(3) | 質疑が行われ、主務大臣による評価案の項目別評定及び総合評定案ともに妥当である との意見で一致した。 | |||
(4) | 委員からの主な意見等は以下のとおり。 | |||
○ 「財務大臣の定める製造計画の確実な達成」について、過年度に納品した貨幣袋に不具 合があったものの、業務運営上の不備や過失は認められない状況。他方で平成30年度は 大阪府北部地震等の災害が重なり、かつ多数の記念貨幣の製造が求められる中、貨幣製 造計画に基づき確実に製造・納品したことは評価できる。 | ||||
○ 「業務の効率化」について、固定費の削減目標を達成することは重要である一方で、各工 | ||||
○ 「個人情報の確実な保護等への取組」について、個人情報漏えい事案にかかる再発防止 策は、組織の内部統制にとどまることなく、外部委託業者に対しても情報管理を厳格に求め ていくことが重要である。 | ||||
(以上) | ||||
【問い合わせ先】 財務省理財局国庫課通貨企画調整室通貨調整係 TEL 03-3581-4111(内線2563、5679) | ||||
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