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独立行政法人国立印刷局の業務実績評価に関する有識者会合

議事要旨

 

 

1 日 時 令和8年7月28日(火)13:55~15:45

2 場 所 財務省国際会議室(本庁舎4階)

3 出席者 (委員)板谷越英美、伊藤正次、後藤嘉代、杉浦俊彦、杦山栄理、髙橋晶子、宮本香 (敬称略)

      (財務省)理財局 江崎国庫課長、日野通貨企画調整室長、竹内国庫課課長補佐

      (デジタル庁)中川参事官
      (国立印刷局)河村理事長、鈴木理事、足立理事、井出理事、栗林理事

4 議 題(1)独立行政法人の業務実績評価に関する有識者会合について(財務省説明)

          (2)独立行政法人国立印刷局の業務実績に関する評価について

   ○令和7年度の業務実績及び自己評価(国立印刷局説明)

   ○令和7年度の業務実績に関する主務大臣による評価(案)(財務省及びデジタル庁説明)
   

5 議事概要

(1)独立行政法人国立印刷局から令和7年度の業務実績等が報告され、その後、財務省理財局及びデジタル庁から主務大臣による評価
     (案)の説明が行われた。

(2)質疑が行われたのち、主務大臣による評価(案)について、項目別評定及び総合評定ともに妥当であるとの意見で一致した。

(3)委員からの主な意見等は以下のとおり。
  
○風通しの良い職場環境や職員が声を上げやすい組織風土の醸成が重要。また、上司と部下とのコミュニケーションの充実や職員の定期
      的な身上把握が、心理的安全性の確保やモチベーションの向上につながる。

  ○新たに開始した2025年旅券の集中作成を着実に実施し、情報漏洩や納期の延期を発生させなかったことは高く評価できる。

  ○労働安全の確保に関し、近年、高齢層の労災が問題となっているほか、民間企業においては、外国人や障害者の方への安全確保が重視
      されてきていることから、民間企業との交流を通じて知見や気付きを取り入れていくことが重要。

  ○2025年旅券の集中作成やベース・レジストリ業務への対応などにより業務量が増加している一方で、組織規模を縮小させるような指標
      を参照している。今後の組織運営に支障が生じないよう適切に対応していくことが重要。

  ○業務環境の変化に伴うリスクプロファイルの変容を踏まえ、サイバーセキュリティを含むリスク管理の在り方について継続的な検討が
      必要。

  ○ベース・レジストリについて、事業初年度でありながら、官報事業等で培われた経験を活かして、正確かつ確実なデータの収集、
      更新、提供が行われたことは評価に値する。

  ○
ベース・レジストリ事業の評価指標について、現在は定性的な項目に限られるところ、今後はサービスレベルの目標値を設けるなど、
      定量的な評価指標の設定、測定を検討していただきたい。


 

【問い合わせ先】                           

財務省理財局国庫課通貨企画調整室通貨調整係

        TEL 03-3581-4111(内線2563、2659)