現在位置 : トップページ > 財務省について > 審議会・研究会等 > 財政制度等審議会 > 財政制度等審議会国有財産分科会 > 国有財産分科会 議事要旨等 > 議事要旨 > 国有財産分科会(令和3年3月17日開催)議事要旨

国有財産分科会(令和3年3月17日開催)議事要旨

 財政制度等審議会 第50回国有財産分科会

[議事要旨]



1.日時 令和3年3月17日(水)14:07〜15:35

 
2.場所 第3特別会議室(財務省本庁舎4階)
 
3.出席者 (敬称略)
 [委員]

 亀坂安紀子 川口有一郎 小林健 佐谷和江 横溝至

 [臨時委員]

 荒谷裕子 大久保恭子 緒方瑞穂 角紀代恵 児玉平生
 滝澤美帆 林田晃雄 持永勇一 野城智也 山内弘隆

 [専門委員]

 林 正和

 
 [財務省] 
 伊藤財務副大臣ほか

4.議題

(1)未利用国有地の管理処分の多様化について

(2)経済対策等における新たな国有財産の活用について

(3)行政財産に係る有識者勉強会の開催について

 
5.議事経過

 事務局から、「未利用国有地の管理処分の多様化について」報告を行った。

 事務局から、「経済対策等における新たな国有財産の活用について」報告を行った。

 事務局から、「行政財産に係る有識者勉強会の開催について」報告を行った。

 委員からの主な意見は以下のとおり。

 

【未利用国有地の管理処分の多様化について】

  •  留保財産である駒場住宅跡地の活用イメージは、環境整備・利便性向上等、新しい街づくりが進んでいる印象を受けた。他の模範となる重要な先行事例であり、積極的な広報・情報発信に努めるべき。
  •  留保財産にかかる利用計画の審査にあたっては、地域のニーズを踏まえる一方で、国有地の活用としてふさわしい施設が整備されるよう目配りするとともに、客観的な基準による審査を行うなど、審査過程の透明性を確保すべき。
  •  留保財産にかかる利用方針の策定にあたっては、国利用の有無を事前に確認すべき。
  •  原野商法で買わされた不要な土地や、今後増加が見込まれる相続人がいない土地を国が引き受けることについては、引き受けた後のコストを考慮する観点から、土地所有権の国庫帰属制度がどれくらい利用されるかシミュレーションを行っておくべき。
  •  国庫帰属に至る過程における、相続財産管理人と財務局との相談・協議などは有用であり、積極的に広報・周知すべき。
  •  国庫帰属財産された土地の利用価値を高めるために、個別売却ではなく、一定期間ストックした上でまとまった単位で処分するような手法も検討すべき。
  •  デジタル化に向けた取組みとして、地理情報データのリンクを貼ることなども含め検討すべき。

 

【経済対策等における新たな国有財産の活用について】

  •  財務省が国有財産の活用について、他省庁に働きかけたり、公共の用途等を考えながら色々と積極的に取り組んでいることは評価できる。

 

【行政財産に係る有識者勉強会の開催について】

  •  どのように行政財産を使っていくかについては、民間の知見を最大限利用できるようなツール等を考えてほしい。また、その中で若い方たちの斬新な発想が出てくることを期待している。
  
                                                                                                                                          (以上)

[連絡・問い合わせ先]

財務省理財局国有財産企画課調査第2係

電話 代表 03−3581−4111(内線2623)

(注)本議事要旨は、今後字句等の修正があり得ることを念のため申し添えます。

財務省の政策