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平成21年度関税改正に関する関税・外国為替等審議会答申の概要(平成20年12月12日)

平成21年度関税改正に関する
関税・外国為替等審議会答申の概要

1.税関における水際取締りの充実・強化

  • (1) 偽造印紙・郵便切手等の輸入を税関の取締り対象に追加する。

  • (2) 保税蔵置場(外国貨物を置くこと等ができる場所)等の許可をしないことができる要件に、申請者が暴力団員等であること等を追加する。

2.国際競争力強化のための通関手続の特例措置の拡充

  • ○ AEO制度(国際貿易における安全確保と円滑化の両立を図る通関手続の特例制度)の対象に、貨物のセキュリティ管理と法令遵守に優れた製造者を追加する。

    • ※ AEO: Authorized Economic Operator

3.特殊関税の制度・手続の見直し

  • ○ 不当廉売関税等の特殊関税制度について、調査の迅速化、手続の透明性の向上等のための見直しを行う。

4.個別品目の関税率の改正

  • ○ 絹紡糸けんぼうし)及び絹紡紬糸けんぼうちゅうしの基本税率を無税とする。

    • ※ 絹紡糸及び絹紡紬糸:くず糸等短繊維を紡いだ糸

5.暫定税率等の適用期限の延長

  • (1) 暫定税率(415品目)の適用期限を平成21年度末まで延長する。

  • (2) 牛肉に係る緊急措置の特例措置を平成21年度末まで延長する。


参考資料

財務省の政策