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女性が活躍する社会の実現―多様性を活かした日本へ―


※各論文の要旨はこちら(国立国会図書館へリンク)新しいウィンドウで開きます

全体の構成

序章

いっそうの「女性活躍」に向けて

前島  優子    財務省財務総合政策研究所総務研究部総括主任研究官

第1章

求められる女性活躍とその課題

加藤  久和    明治大学政治経済学部教授

第2章

スウェーデンとオランダの女性をとりまく環境と日本への示唆

奥     愛          財務省財務総合政策研究所総務研究部主任研究官
和田  誠子       財務省財務総合政策研究所総務研究部研究員
越前  智亜紀    財務省財務総合政策研究所総務研究部研究員

第3章

成人男女のジェンダー意識の類型と規定要因―潜在クラス分析に基づいて―

本田  由紀    東京大学大学院教育学研究科教授
林川  友貴    東京大学大学院

第4章

「女性」と「働く」の現状と今後―生活者の意識や時代の変化からの考察―

古平  陽子    電通総研主任研究員

第5章

企業における女性のキャリア形成支援の現状と課題

横山  重宏    三菱UFJリサーチ&コンサルティング経済政策部長 主任研究員
加藤  真       三菱UFJリサーチ&コンサルティング経済政策部 研究員

第6章

(補論) 女性活躍推進で企業・女性に何が起こっているか
           ―「育休世代のジレンマ」からの脱出戦略―

中野  円佳    ジャーナリスト/東京大学大学院博士課程

第7章

男性に必要な変化 ―次世代育成のために―

安藤  哲也    NPO法人ファザーリング・ジャパン代表理事

第8章

(特別講演) 待機児童問題だけじゃない!女性活躍の大いなる壁

駒崎  弘樹    認定NPO法人フローレンス代表理事

第9章

都市と地方における女性の就業の違い

水落  正明    南山大学総合政策学部教授

(敬称略、肩書きは平成28年4月現在)

編著者 加藤  久和、財務省財務総合政策研究所
発行日 平成28年10月8日
発行所 株式会社中央経済社

 

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