平成20年12月
| 第１章 |
将来推計人口が描くこれからの日本 金子隆一（国立社会保障・人口問題研究所人口動向研究部長） |
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| 第２章 |
少子高齢化と人口減少がマクロ経済・財政に与える影響の全体像 井堀利宏（東京大学大学院教授／財務総合政策研究所特別研究官） 別所俊一郎（一橋大学大学院専任講師／財務総合政策研究所特別研究官） |
| 第３章 |
人口減少の罠は脱出できるか？―人口転換論（Demographic TransitionTheory）を中心に 小黒一正（世界平和研究所研究員） 森下昌浩（明治安田生命保険相互会社・運用サービス部） |
| 第４章 |
人口減少下の経済成長とイノベーション―情報技術革新からみた日本経済の基礎力と可能性 篠崎彰彦（九州大学大学院教授） |
| 第５章 |
人口移動と地域格差 貝塚啓明（財務総合政策研究所名誉所長） |
| 第６章 |
公的年金による世代内再分配効果 小塩隆士 （神戸大学大学院教授） 浦川邦夫（九州大学大学院講師） |
| 第７章 |
少子高齢化・人口減少社会における財政負担―「投資としての子育て支援」の観点から 山重慎二（一橋大学大学院准教授） |
| 第８章 |
世代会計による世代間不均衡の測定と政策評価 吉田浩（東北大学大学院教授） |
| 第９章 |
公的年金純債務から考える年金制度改革の方向性 麻生良文（慶応義塾大学教授／財務総合政策研究所特別研究官） |
| 第１０章 |
医療保険制度への積立方式導入と不確実性を考慮した評価 鈴木亘（学習院大学准教授） |
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（敬称略、肩書きは平成20年6月現在） |
| 編著者 | ： | 貝塚啓明、財務省財務総合政策研究所 |
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| 発行日 | ： | 2008年12月25日 |
| 発行所 | ： | (株)中央経済社 |
| ISBN | ： | 978-4-502-66370-3 |
