平成19年3月
| 第１章 | ステークホルダーとコーポレート・ガバナンス：会社法の課題 田中亘（成蹊大学法学部助教授） |
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| 第２章 | 日本型取締役会の多元的進化：その決定要因とパフォーマンス効果 宮島英昭（早稲田大学商学部教授） 新田敬祐（ニッセイ基礎研究所） |
| 第３章 | 新たな金融商品の課税についての一考察―EquityとDebtの特徴を兼ね備えたハイブリッド・インストルメンツを例として 米田隆（西村ときわ法律事務所弁護士） 加藤俊行（税理士） |
| 第４章 | 企業統治の多様性 池尾和人（慶應義塾大学経済学部教授） |
| 第５章 | 企業の国際的活動と会社法 神田秀樹 （東京大学大学院法学政治学研究科教授） |
| 第６章 | 事業形態の多様化と法制の課題―私法と税法における「法人格」 大杉謙一（中央大学法科大学院教授） |
| 第７章 | 株式公開とコーポレート・ガバナンス 柳川範之（東京大学大学院経済学研究科助教授） |
| 第８章 | 税制が企業活動のプレーヤーの動機付けに与える影響 宍戸善一（成蹊大学法科大学院教授） |
| 第９章 | 租税法と私法―法と経済学の視点から 渡辺智之（一橋大学国際・公共政策大学院教授） |
| 第１０章 | 企業会計と税法会計の乖離とコーポレート・ガバナンス 土居信彦（財務総合政策研究所主任研究官） 島袋伊津子（沖縄国際大学経済学部専任講師） 松木智博（財務総合政策研究所研究員） |
| （敬称略、肩書きは平成18年5月現在） |
| 編著者 | ： | 神田秀樹、財務省財務総合政策研究所 |
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| 発行日 | ： | 2007年3月6日 |
| 発行所 | ： | 社団法人金融財政事情研究会 |
| ISBN | ： | 978-4-322-10997-9 |
